毎週月曜夜7時から放送中の「結婚したら人生劇変!〇〇の妻たち」(TBSテレビ系)。人気番組「プロ野球戦力外通告」「プロ野球選手の妻たち」を手掛けるスタッフが、夫を支える妻の姿を通して、夫婦の愛と葛藤に迫るドキュメンタリーだ。 東京・吉祥寺、地下1階、地上2階の大豪邸。敷地面積、実に475平方メートル。2階に上がると、外光が降り注ぐガラス張りの廊下。その先には36畳もの広さを持つ仕事部屋がある。他にも30畳のリビングや、イタリア製の高級ソファーが置かれた25畳の応接室など、その間取りはなんと10LDK。そんな大豪邸で黙々と仕事に打ち込むのは……漫画家の西原理恵子さん。52歳。 自身の子育てを描いた代表作『毎日かあさん』は累計240万部の大ヒット! 小泉今日子さん主演で、映画化までされた。デビューから30年。今なお、月30本もの締め切りに追われる、売れっ子漫画家。そんな西原さんは今、自身の夫婦
電車の切符をなくして改札から出られない。車を駐車した場所がわからず駐車場をうろちょろ。待ち合わせにはほとんど遅刻。家の鍵をどこかでなくして家に入れず。じっと座って長時間人の話を聞くことができない。 そんなことが”頻繁”に起きるようであればADHD(注意欠陥多動症)の可能性がある。小4でADHD認定されたパルモの場合にも、生きづらい日々を送っていたが、私よりも私の周りのほうが大変だっただろう。ランドセル忘れておばあちゃんに届けてもらったことが何度あったことか・・・ 一説によるとアメリカやヨーロッパでは、子どもと大人を含めて15%前後の人がADHDと診断されているという。日本では大人のADHDに関しての研究が進んでいないので正確な人数はわからないが、それでも数百万人にその疑いがあるそうだ。 となると身近に1人くらいは、ADHDやADHDに近い人がいるかもしれない。 男性のほうが比率は高いといわ
他の人にはどうでもいいことなのだが、私は関東逓信病院で生まれた。父がNTTの前身、電電公社員だったからである。そして、「逓信病院」という名称が残すように、電電公社となる以前、その病院は逓信省に所属していた。つまり、現在の民営化NTTもこの名前の病院と同じ道を辿り、国家機関から公社を経ていた。 父は晩年、年金の関連で、戦後のごちゃごちゃしていた時代について自身の記憶で整理し、当初、逓信省の公務員であったことを証明していた。そこに何か誇りのようなものがあったのか今となってはわからないが、彼はまた、NTTの民営化を嫌ってもいた。その前に辞めた。そうした電電マンの父が私に残してくれた言葉がある。「いいか、電電公社というのはダルマだ。手も足もないんだ。だから手と足を大切にしなければ、前に進めないんだ」と。 父は、自身は嫌っていたNTTではあっても息子の私がそこに就職することを望んでいたのではないかと
東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) 作者: 大西康之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/05/17メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) 作者: 大西康之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/05/17メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――いや、東芝だけではない。かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。 なぜ日本の電機メーカーは、海外メーカーに負け続けているのか? 品質はすぐれているはずなのに…… 東
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く