タグ

2009年1月5日のブックマーク (6件)

  • リニア新幹線の大深度地下ルートはどうなる?

    南アルプスを貫通するのかしないのか、ルート選定などに大きな関心が集まるリニア新幹線には、もう一つ大きなテーマがある。大深度地下の利用だ。 大深度地下は深さが法で定義されており、適用を受けると、地権者への事前の補償なしに、事業者が使用権を設定できる。建設する側に有利な法制度だが、2008年末時点での適用例は神戸市が敷設した約270mの送水管のみで、適用予定なのも東京外郭環状道路(外環道路)くらいしかない。 JR東海はリニア新幹線のルートのうち、大都市圏で大深度地下の利用を想定している。山梨から東京都心に至るルートを予想し、課題を整理してみる。 山梨・上野原から東進し、相模川東岸で大深度地下へ 2008年から山梨県内でリニア実験線の延伸工事が格的に進んでいる。先行区間として1997年に完成した18.4kmの路線が東西に延ばされ、予定では2013年に42.8kmとなる。東端は上野原市秋山だ。秋

    リニア新幹線の大深度地下ルートはどうなる?
  • ウィキメディア財団、Wikipedia募金で目標達成--620万ドル集める

    Wikimedia Foundationは米国時間1月2日、Wikipediaの維持を目的に募っていた寄付が目標の600万ドルを超えたことを発表した。 Wikimedia Foundationは、近い将来のWikipedia運営資金として、全世界の12万5000人以上から合計620万ドルの寄付を集めた。集められた寄付は、同団体の技術インフラの維持および拡大に使用されるという。 WikipediaおよびWikimedia Foundationの創設者であるJimmy Wales氏は、「今回のキャンペーンは、Wikipediaがユーザーにとって重要であり、ユーザーがわれわれの使命を強く支持していることを証明した。その使命とは、無償の知識を費用や広告を必要とせずにこの惑星に届けることである」とWikipediaおよびWikimedia Foundationのウェブサイトに掲載された感謝のメッセー

    ウィキメディア財団、Wikipedia募金で目標達成--620万ドル集める
  • 携帯電話にデコレーションしているのは全体のわずか4.9%

    携帯電話端末を自分仕様に飾る「デコ電」。ネットユーザーには広まっているのだろうか?20代から40代を中心とする男女452名の回答を集計した。回答者のメイン利用端末のメーカーは、「シャープ(24.3%)」「パナソニック(15.3%)」「ソニー・エリクソン(11.9%)」「NEC(9.1%)」など。 現在利用している携帯電話端末について、ラインストーンなどを使ったデコレーションをしているか?との問いに、「している」と回答したのはわずか4.9%。男女別では女性が7.6%で男性よりやや高く、全体の72%を占めた。年代別では僅差だが年代が上がるほど高い割合となり、40代で5.6%。大人の女性にも「カワイイ」を求める傾向があるのかもしれない。ちなみに端末別にみると「NEC」12.2%、「パナソニック」7.2%が他の端末に比べ、デコレーション率が高い。 デコ電利用者に、デコレーションした理由を複数回答形

    携帯電話にデコレーションしているのは全体のわずか4.9%
  • 2009年のスタートに、「仕事の名言・格言ランキング」

    goo ランキングが「仕事において実感できる名言・格言ランキング」を発表している。2009年の仕事はじめにチェックしてみてはどうだろうか。 1位は「仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ」という織田信長氏の言葉。この後には、「与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ」と続くそうだ。 2位「自分にできる役割を見つける」は、「バント職人」の異名を持つ元プロ野球選手、川相昌弘氏の言葉だ。10位までは以下のとおり。ランキングの詳細はこちら。

    2009年のスタートに、「仕事の名言・格言ランキング」
  • ビクター、薄さ7mm、重さ5kgの次世代薄型液晶ディスプレイを開発

    ビクターは1月5日、32インチで薄さ7mm、重量5kgを実現する次世代薄型液晶ディスプレイ技術を 発表した。1月7日からラスベガスで開催されるCESにて参考出品される。 次世代薄型液晶ディスプレイは、テレビのレイアウトフリーを目指し開発されたもの。視聴空間の省スペース化や壁掛けをするには、薄さと軽さの実現が不可欠との考えから開発を進めたという。 独自の新光学システムと液晶モジュール構造により、次世代薄型液晶ディスプレイ技術を実現しており、日ビクターによると32型で重量5kgの液晶テレビは世界最軽量とのことだ。 液晶モジュールは部品点数を従来製品の約10分の1に削減したほか、光源にLEDを使用することで、水銀レスを実現している。 同社では、今回の薄型・軽量化により、壁掛け、天吊りをはじめこれまでディスプレイが設置できなかった場所や位置へ設置できるとしている。

    ビクター、薄さ7mm、重さ5kgの次世代薄型液晶ディスプレイを開発
  • mixi、「足あと」機能を改善--自分の訪問記録を消せるように

    ミクシィは1月5日、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」において、自分のページへの訪問者履歴を表示する機能「足あと」を改善した。 これまで足あとページでは、「マイミクシィ」(友人)にアイコンをつけて強調表示していたが、今回の機能改善により、「マイミクシィのマイミクシィ」(友人友人)の訪問にもアイコンが表示されるようになった。また、新たに「自分の足あと」機能が加わり、自分が訪問した先の履歴も最新順に30件表示できるようになった。 顔が2つ重なったアイコンはマイミクシィのマイミクシィ、王冠のアイコンはmixi公認、テレビのアイコンはタレント・アーティストをあらわしている。 自分の足あとはニックネームの横にある、「×」のマークのアイコンから削除できる。削除件数は1カ月で最大10件に制限されている。自分の足あとを削除すると、ほかのユーザーのページにアクセスした記録も完全に削除できる。

    mixi、「足あと」機能を改善--自分の訪問記録を消せるように