We build social websites with groundbreaking tech --> See what our platform can do for you: http://rbl.ms/2aydqTl
去る4月2日、NASAが、観測史上最小のブラックホールを特定したという発表を行った。 どれくらい小さいかというと、なんと直径がたったの25キロ程度なんだとか。といっても、質量はわれわれの太陽の3.8倍もあるそうなんだけど。 このブラックホールは、我々の太陽系が属している銀河系内にあって、2001年にNASAのエックス線観測衛星(RXTE)が発見していたもので、今回、正確な質量が測定されたということらしい。 ブラックホールというのは、ものすごい重力ですべてのもの(光さえも含む)を吸い込んでしまう存在であり、直接観測することはできない。 ただし、その近くに他の恒星があると、ブラックホールの高重力にひかれて、恒星の一部がガスとなって吸い込まれていく。このときにエックス線やガンマ線が発生するため、エックス線望遠鏡を使えば、ブラックホールの存在も間接的に観測できるというわけだ。 今回のブラックホール
UPDATE カリフォルニア州パサデナ発--科学者らは、今後50年間の宇宙探査でほかの生命体を発見できると期待している。 宇宙飛行50周年を数週間後に控えた米国時間9月20日、航空宇宙工学の技術者、宇宙企業家、宇宙飛行士らがカリフォルニア工科大学(CIT)に集まり、過去を振り返るとともに、今後50年間の宇宙探査について議論している。 「50 Years in Space(宇宙に見る50年)」と題されたそのカンファレンスが、2日間の日程で開催されている。そこでは、1957年10月4日にソビエト連邦が行った人工衛星スプートニクの打ち上げが大きく取り上げられた。宇宙飛行士で元上院議員のHarrison "Jack" Schmitt氏は、スプートニクの打ち上げについて、「知的社会に激震」が走り、宇宙に対する関心を引き起こした最初の出来事だったと語った。たしかに、米国は翌年の1958年11月に航空宇
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く