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intelとfelicaに関するtaromatsumuraのブックマーク (4)

  • インテルほか、FeliCa対応携帯電話によるコンテンツ配信の実証実験

    インテル、フェイス、吉興業の3社は5日、FeliCa対応の携帯電話を利用したPCおよび携帯電話向け有料コンテンツ配信サービス「NFRMサービス(仮称)」の実証実験を3月6日より開始すると発表した。 今回発表したNFRMサービスは、フェイスが開発した権利認証システム「NFRM(Near Field Right Management)」を利用して、FeliCa対応携帯電話で購入したコンテンツの認証をPCでも行ない、PC上でも同一コンテンツの利用が可能となるサービス。これにより、携帯で購入したコンテンツを不正利用や違法コピーから保護できるほか、ユーザーによる認証作業も簡略化できるとしている。また、将来的にはPCのほか、デジタル家電やゲーム機、カーナビゲーションなどでの利用も検討しているという。 実験では、インテルがPCプラットフォームの提供やPC業界への普及促進などを、フェイスがNFRMの開発

  • FeliCaのネット利用促進へ インテルとMSが共同プロジェクト

    インテル、ビットワレット、マイクロソフトの3社は6月13日、非接触IC技術「FeliCa」と電子マネー「Edy」による個人認証やEC(電子商取引)の普及を目指す共同プロジェクトを展開すると発表した。FeliCaで決済されるオンライン取引高は現在は数百億円だが、これを1年後に2倍に引き上げる。 共同プロジェクトでは(1)FeliCaリーダー・ライターのPCなどへの標準搭載や外付け機器の普及促進、(2)個人認証・決済手段として、事業者の採用やユーザーの認知を促進──を図り、対応PCの共同プロモーションや実証実験などを検討していく。 同プロジェクトにはアマゾンジャパンやソニー、ニフティ、リンクシェア・ジャパンらメーカーやサービス事業者ら35団体・事業者が賛同している。 3社は「FeliCaと電子マネーを活用すれば、個人認証やショッピングの支払いが安全かつ簡単に行えるようになる」とメリットをアピー

    FeliCaのネット利用促進へ インテルとMSが共同プロジェクト
  • インテルの出資でPCに進出するEdy

    インテルキャピタルは4月18日、非接触IC・FeliCaを利用したプリペイド型電子マネー「Edy」を運営するビットワレットに50億円を投資することを発表した(4月18日の記事参照)。プロセッサメーカーであるインテルが、ビットワレットに投資する目的は何だろうか。 モバイル&デジタルホームでEdyを使う インテルの目的は、PCインターネット環境でEdyを決済手段として使えるよう、Edyが使えるシーンを増やし、普及を促進することだ。インテルが想定している利用シーンは、大きく分けて2つあるという。 1つは、ノートPCを外に持ち出し、公衆無線LANスポットなどを利用する時だ。公衆無線LANを数十分利用したとして、アクセスチャージは数百円。こういった少額の支払いを簡単に行える方法として、確かにEdyはマッチしている。 2つ目は、家庭でデジタルコンテンツ(動画や音楽など)をPCでダウンロード購入した場合

    インテルの出資でPCに進出するEdy
  • Intel、「Edy」のビットワレットに50億円投資

    米Intelの投資部門Intel Capitalは4月18日、プリペイド型電子マネー「Edy」を運営するビットワレットに50億円を投資すると発表した。Intelが普及を進めるデジタルホーム技術「Viiv」上で安全かつ簡単にコンテンツ料金などを電子決済できる手段として、Edyの普及を共同で進めていく。 ビットワレットが発行する転換社債型新株予約権付社債を引き受ける形で投資した。転換条件は明らかにしていないが、全額転換した場合は筆頭株主のソニーグループ(34.5%)、NTTドコモ(15.9%)に次ぐ出資割合になるもようだ。ビットワレットは調達資金を、加盟店向けのEdyリーダ・ライタの整備などに充てる計画だ。 Edyは4月1日時点でカード・携帯電話合計で累計約1700万枚を発行。約3万1000軒の店舗や約1400のECサイトで利用でき、3月の月間利用件数は約1250万件と「利用ペースは加速してい

    Intel、「Edy」のビットワレットに50億円投資
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