2019年11月17日のブックマーク (2件)

  • アレックス・タバロック「本日の政治的に正しくない論文: ユナイテッド・フルーツ社は善玉だった!」(2019年11月12日)

    [Alex Tabarrok “Politically Incorrect Paper of the Day: The United Fruit Company was Good!” Marginal Revolution, November 12, 2019 ユナイテッド・フルーツ社〔現チキータ〕といえばラテンアメリカの悪鬼,新植民地主義のきわみだ.たしかに,ユナイテッド・フルーツ社の歴史には悪しき行いもあるし,各種の陰謀論のネタには事欠かない.でも,ユナイテッド・フルーツ社はラテンアメリカにバナナを(輸出作物として)もたらしたし,観光旅行ももたらした.多くの場合には,ラテンアメリカのあちこちによい統治ももたらした.こうしたことの多くを左右したのは,ユナイテッド・フルーツ社の操業地域内の制度的な制約だ.Esteban Mendez-Chacon と Diana Van Patten(雇用

    アレックス・タバロック「本日の政治的に正しくない論文: ユナイテッド・フルーツ社は善玉だった!」(2019年11月12日)
    taron
    taron 2019/11/17
    フレームの切り取り方が微妙のような。先住民の慣習的土地保有の破壊とか、政治介入とか、地域や国家のフレームで見ないと、善玉悪玉は決められない。/健康かつ、忠実な労働者をに投資した。その遺産が残るってだけ
  • 学校給食でクジラ 商業捕鯨再開で超党派議員が法改正案 | NHKニュース

    商業捕鯨の再開を受けて、超党派の国会議員は、学校給でクジラの利用を促進することなどを盛り込んだ法律の改正案をまとめ、今の国会で成立を目指すことになりました。 改正案では、法律の目的を、クジラの「科学調査」から、「持続的な利用」に改めるとしています。 そして、捕鯨業の円滑な実施のため、政府が、船舶や乗組員の確保を支援することや、文化の継承のため、学校給でクジラの利用を促進することなどが盛り込まれています。 また、捕鯨業は国際法に基づき、科学的根拠をもとに算出される捕獲可能量の範囲内で実施するなどとしていて、国際社会の理解を得るねらいもあるとみられます。 超党派の国会議員は、こうした改正案を今月中にも参議院に提出し、今の国会で成立を目指すことにしています。

    学校給食でクジラ 商業捕鯨再開で超党派議員が法改正案 | NHKニュース
    taron
    taron 2019/11/17
    重金属の蓄積とかは問題ないのかな。この手の大型哺乳類は、生物濃縮が心配。子供に食べさすには、ちょっと懸念が。