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ブックマーク / www.mizu.gr.jp (4)

  • 古市 剛史:水の風土記 人ネットワーク│ミツカン 水の文化センター

    (写真1)ボノボの親子。真ん中が第一位の老齢メスのキク、背後に寄り添っているのが第一位のオスのノビタ 提供:古市 剛史さん 「ボノボ」という類人猿をご存じでしょうか。サル目(霊長目)ヒト科チンパンジー属に分類され、アフリカ中央部の赤道付近に広がるコンゴ盆地に住んでいます。チンパンジーとよく似た外見をしていますが、オスが好戦的なチンパンジーに比べて、性質はとても穏やかで争いの少ない社会をつくっています。実は、この両者を分けた要素の1つとして水(コンゴ川)があります。ボノボやチンパンジー、ゴリラ、ニホンザルなど野生霊長類の生態と行動を研究している古市剛史さんに、ボノボと水のかかわり、さらに平和的な生態とそれを可能にしている理由についてお聞きしました。 京都大学霊長類研究所教授 古市 剛史さん ふるいち たけし 1957年(昭和32)生まれ。京都大学大学院理学研究科修了。理学博士。下北半島と屋久

    taskapremium
    taskapremium 2021/09/30
    ヒトの祖先の化石はすべてコンゴ川の外側(右岸側)から見つかっていますし、ゴリラとチンパンジーは今もコンゴ川の外側にしか生息していません。つまりコンゴ川の内側(左岸側)はヒト科にとって足を踏み入れるこ>
  • 『水の文化センターとは』|ミツカン 水の文化センター

  • ペデストリアンデッキの登場と駅前空間の変化│47号 つなぐ橋:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

    社会情勢に左右されながら、条件に合わせて応じられる柔軟性、可塑性を持ったペデストリアンデッキは、ライフタイムからみても「日的な構造物」と言う五十畑弘さん。駅前空間の表情を一変させたペデストリアンデッキは、実用的機能を優先させながら、多くの場所で採用されてきました。初期の導入例から40年を経過した今、新たな局面を迎えたペデストリアンデッキの歴史とこれからについてうかがいました。 日大学教授(生産工学部環境安全工学科)工学博士 五十畑 弘(いそはた ひろし)さん 1971年日大学生産工学部土木工学科卒業。日鋼管(株)重工事業部に入社。1985年より英国NKK(日鋼管ロンドン事務所)、1988年より日鋼管(株)総合エンジニアリング事業部鋼構造部、2003年よりJFEエンジニアリング(株)鋼構造事業部勤務を経て2004年より現職。 主な著書に『歴史的鋼橋の補修・補強マニュアル、鋼構造

    taskapremium
    taskapremium 2019/07/06
    五十畑 弘:人と自動車を立体的に分離することで、安全を確保しようとしたわけです。ペデストリアンデッキは、こうした学童歩道橋と同じ発想でつくり始められました。。> #utamaru
  • 39号 小水力の底力:機関誌『水の文化』│ミツカン 水の文化センター

    小林 久 こばやし ひさし 茨城大学農学部地域環境科学科教授 農学博士 1955 年生まれ。1977 年新潟大学理学部地質鉱物学科卒業、1981 年静岡大学大学院農学研究科農芸化学専攻(修士)修了、1996 年東京農工大学大学院連合農学研究科生物生産学専攻(博士)修了。民間コンサルタント会社勤務、コンサルタント事務所主宰を経て、1997 年より茨城大学農学部助教授、2007 年より現職。2000 年より東京農工大学大学院連合農学研究科教授併任。全国小水力利用推進協議会理事。専門分野は、農村計画学、地域資源計画学。 主な著書に『有機性資源の利活用(改訂農村計画学)』(農業土木学会 2003)、『地域の力で自然エネルギー!』(岩波書店 2010)、『「水」の力、「土」の力』(生産性出版 2010)ほか 小水力発電の中でも100kW以下のマイクロ水力にこそ、 できることがある、と言う小林久さん。

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    taskapremium 2012/10/18
    古谷 桂信 ふるや けいしん 環境フォトジャーナリスト>
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