こうやって見ると東日本大震災のマグニチュード9.0はずば抜けていることが分かりますが、今回の熊本県の地震ではマグニチュード6.5とその他の自身と比べると数値的には小さいことがわかります。 にもかかわらず最大震度が7を記録したのは震源の深さが11kmとかなり浅かったことが影響しているためですね。 震度とマグニチュード 震度は揺れの大きさを表しています。 1996年4月までは人の体感や被害状況から震度を決めていましたが、それ以降は震度計で震度を測定するようになりました。 震度計は全国4,300地点(2012年)に設置されていて各地の情報を収集しています。 マグニチュードは地震の規模を表しています。 マグニチュードは-2から12まで設定されていて計算上の話ですが、地球上では最大でも記録するのは10までと言われています。 走考えると東日本大震災のマグニチュード9.0はもう地震規模としてはもの凄いエ