隣の庭をのぞきこめ!リッピング・ヤードは種を撒くようにあらゆる事柄を紹介していく、寄る辺なき小さなメディアです。
今年の7月16日から31日、上海で行われる「世界水泳2011」。大会まであと約1ヶ月。選手達も調整が進み、日本でも決勝の中継が決定されたりと、大会に向かって盛り上がりつつある。 ところで、この大会にも公式キャラクターがいるのだが、その姿がゆるキャラを通り越し、密かにちょっとエライことになっていた。 彼(彼女?)は見てのとおり、水泳用ゴーグルをモチーフにデザインされたキャラクターだ。 名前は「晶晶(ジンジン/Jing Jing)」。名前の漢字には水晶の「晶」が当てられており、キラキラ輝く水面がイメージされている。 また、中国語で「ジン(Jing)」は金メダルの「金」、前進の「進」と音が似ており、選手たちにメダル獲得に向かって勇敢に前進してほしいとの願いもこめられているそうだ。 と、熱い思いのもとに誕生したジンジンだが、肝心のデザインがゆる過ぎて新たな境地を開いてしまった。ゆるい、でも可愛くな
サンリオは7日、ウサギのキャラクター「ミッフィー」の知的所有権を管理するメルシス(オランダ)が、サンリオの「キャシー」はミッフィーの著作権や商標権を侵害したとして関連製品の生産を停止するよう起こした係争で、メルシス社と和解に合意したと発表した。 3月の東日本大震災を受け、ミッフィーの生みの親である作家のディック・ブルーナ氏とメルシス、サンリオで互いの訴訟を取り下げることに合意。メルシスとサンリオが共同で、訴訟にかかる費用を被災地の復興支援に充てることを決めた。共同で15万ユーロ(約1750万円)を義援金として寄付する。 メルシスの差し止め請求を受け、アムステルダム地方裁判所は昨年11月、サンリオに生産の差し止めを求める仮処分命令を下したが、サンリオは権利侵害はしていないとして異議を申し立てた。 これに対してメルシスは本訴訟を起こし、サンリオはミッフィーの商標権の取り消しを求める訴訟を
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