ソフトバンク社長、孫正義の悲願だった新サービスが25日始まる。携帯電話がつながりやすくなるという周波数帯「プラチナバンド」でのサービス。ソフトバンクモバイルはこれを機に契約の大幅積み増しをもくろむが、足元では先行きへの不安を抱かざるを得ない事態が起こっている。ライバル、KDDIへの大口顧客の流出だ。「世の中が変わる」と笑顔の孫氏「電波はつながらないと、ずっとお叱りを受けてきた。でも25日から
コンテンツ配信は定額制になっていく 高橋氏(以下高橋):サブスクリプション(定額制)は、もはや時代の流れというしかない。音楽分野を例にとれば明快だ。もともとはCDというメディアに焼いて、ローカルで再生する。これが一般的な時代が続いたが、通信速度が速くなったことで、携帯電話でいったん音楽ファイルをダウンロードし、それから再生するという時代を迎えた。今はさらなる通信の発達によってストリーミング配信でも問題無く再生できるようになった。 そもそもデータを端末に保存するという時点で、違法コンテンツの拡散につながってしまう恐れがある。クラウド上にコンテンツを置き、そこから配信したほうがより(コンテンツ提供事業者にとって)安全だ。利用者にとっても、あたかもコンテンツが手元にあるがごとく感じられるほど通信回線の品質は向上している。KDDIでは現在、ユーザーを「au ID」で識別し、クラウド上にあるコンテン
印刷 関連トピックスKDDI KDDI夜間お客様センターによると、11日午後8時半ごろからauの携帯電話の一部機種で、メールの送受信やインターネットへの接続ができなくなるなど、データ通信が利用しづらくなる障害が発生している。影響は全国的なものと見られる。 現在のところ、復旧の見通しはたっていない。auでは9日にも通信障害が起きており、130万人に影響が出た。 関連リンクKDDI、データ通信障害 最大130万人に影響(2/9)
事の成り行きはこうだ。 1月下旬、auお客様センターより電話が来た。「通信料に関して、大事なお知らせがございますので、XXX番のKDDIお客様センターまでお電話ください」とiPhoneの留守電に入っていた。 かけ直して、オペレーターを呼び出すと、「海外でお使いになられた通信料が高額になってしまっていますので、そちらのお知らせをと思いまして……」となんだか歯切れが悪い。「あ、はい使いましたよー」と私。 私「パケ定額で使っていたと思うのですが……」 オペレーター「えーと、海外パケット定額をご利用とのことですね。たぶん、該当の事業者以外に接続されてしまったぶんになると思われるのですが」 “ん? なんかやっちゃった?”とチラッと頭をよぎった。 出張先はドイツ。パケ定額のキャリアにつながっていると思い、日本にいるときと同じように使っていた。ミュンヘンでは道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを
iPhoneは、ソフトバンクとauのどっちがいいの?山手線で実際に比べてみたら、驚愕の結果に…! 昨年秋から発売された、iPhoneの最新機種「iPhone 4S」は、ソフトバンクとauの2社から発売され、どちらを買うべきか議論が広がったのは記憶に新しいところ。私も正直どちらを買おうか、真剣に悩みました…。 しかしネットでは色々な比較が話題になったものの、携帯電話にとって最も重要な「通話品質」を真剣に比較したものは、ほとんどと言っていいほどありません。 そこで、ソフトバンクとauの2台のiPhone4Sを手に、1月26日に実際に山手線に乗り込んで通話品質を比較し、結果をまとめてみました。 検証方法 今回は通話品質を確かめるため、ソフトバンク、auの電話を2台ずつ用意しました。それぞれそのうち1台はiPhone4Sです。厳密には全部iPhoneにできれば良かったのですが、さすがにそこまで揃え
× 136 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 41 6 3 シェア 「あたらしい自由」編はさまざまな人々がそれぞれの「自由」を歌いつないでいくという内容。前野健太はCM中でアコースティックギターを弾きながら「歌う自由」と歌っている。 CMではこのほか井川遥が「演じる自由」、伊勢谷友介が「旅する自由」、剛力彩芽が「ほほえむ自由」を表現。さらに「しゃべる自由」で昨年11月に逝去した落語家の立川談志、「描く自由」で20世紀を代表する画家パブロ・ピカソ、「終わらない自由」でアントニ・ガウディが設計したスペインの教会サグラダ・ファミリア、「変える自由」でベルリンの壁崩壊シーン、「泣く自由」でアニメ「巨人の星」の星飛雄馬が登場する。auのオフィシャルサイトでは現在CM映像が公開されている。 なお前野健太は本日1月27日よりソロワンマンツア
待望のテンキー搭載 INFOBAR C01INFOBARのDNAを受け継いだデザイン。 革新的なUIを搭載し、スマートフォンの 新しい姿を目指しました。
KDDIと沖縄セルラーは1月16日(月)、「INFOBAR」シリーズの最新スマートフォン「INFOBAR C01」を2月上旬以降に発売すると発表しました。初代「INFOBAR」を連想させる“BARタイプ”のデザインで、テンキーを搭載しています。プラットフォームはAndroid OS 2.3です。 ▽ http://www.au.kddi.com/infobar/c01/ ▽ 「INFOBAR」がBARタイプでスマートフォンに進化 | 2012年 | KDDI株式会社 ▽ 「INFOBAR」がBARタイプでスマートフォンに進化 〈別紙〉 | 2012年 | KDDI株式会社 INFOBARシリーズの最新機種「INFOBAR C01」は、デザイナーの深澤直人さんがプロダクトデザインを、Webデザイナーの中村勇吾さんがユーザーインターフェース(UI)デザインを担当しています。片手で操作がしやすい
使い放題MAX 5G ALL STARパック3 使い放題MAX 5G DAZNパック 使い放題MAX 5G ドラマ・バラエティパック 使い放題MAX 5G Netflixパック2(P) 使い放題MAX 5G Netflixパック2 使い放題MAX 5G with Amazonプライム 使い放題MAX 5G auマネ活プラン 5G ALL STARパック3 auマネ活プラン 5G DAZNパック auマネ活プラン 5G ドラマ・バラエティパック auマネ活プラン 5G Netflixパック2(P) auマネ活プラン 5G Netflixパック2 auマネ活プラン 5G with Amazonプライム auマネ活プラン 5G
KDDI(au)が家庭向けのブロードバンド通信回線とau携帯電話をセットにして料金を大幅に割り引く新サービスを春商戦に投入することが11日、分かった。これに加え、これまで国内ではNTTドコモが独占販売していた韓国サムスン電子製の人気スマートフォン「GALAXY(ギャラクシー)」の最新機種なども発売する。KDDIは昨年10月、米アップルの「iPhone」販売に踏み切ったのに続いて人気端末をそろえるとともに、携帯と固定の総合力を発揮して一気にシェア拡大を狙う。 KDDIは世帯ごとの携帯電話の契約数に応じて、ブロードバンド通信サービスの基本料金などを割り引く新サービス「auバリュー(仮称)」を近く投入する。1月16日に東京都内で開くイベントでスマートフォンの新機種などとともに、春商戦の目玉サービスの1つとして発表する。 auバリューはau携帯電話の契約数1件につき、自宅のブロードバンド通信の毎月
auの富士通東芝製スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」で本体が発熱し、一部機能が停止する事象の詳細について、KDDIから回答を得られた。 携帯電話の温度が一定の値に達すると、過度の温度上昇による火傷を防ぐため、充電や特定の機能が停止する。停止する基準となる温度は公表されていない。ISW11Fの場合は充電、Wi-Fi、カメラが停止するとのこと(3G通信など、その他の機能が温度上昇で停止することはない)。温度上昇で一部機能が停止する仕様はISW11F特有のものではなく、他のAndroidスマートフォンやiPhoneなどでも起こりうるが、ISW11Fは特に、充電停止の温度に達するまでが早く感じる。例えば、WiMAXをオン/テザリングを利用/LISMO WAVEを起動した状態でカメラを起動すると、程なくして「充電できない」旨のアラートが出た。 KDDIによると、ISW11F本体の温度が
2モデルとも、富士通の「ARROWS」ブランドの最新スマートフォン。ARROWS X LTEはXi、ARROWS ZはWiMAXを搭載しながら、ワンセグ、赤外線通信、FeliCa、防水に対応するなど高いスペックが特長だ。ドコモとauの冬商戦期におけるフラグシップモデルでもあり、奇しくも(?)同日発売となった。特にARROWS Zは当初は「11月下旬以降」の発売とされていたが、12月になっても正式な発売日がアナウンスされず、やきもきする人も多かっただろう。 発売日の17日に都内の量販店に足を運んだところ、ARROWS X LTEは約3000もの予約が集まり、初回入荷は500台ほどだという。「予約をしたすべての方に年内にお渡しするのも厳しいかもしれない」(店員)とのこと。発表から日が空いたことも、予約増に拍車をかけたようだ。 auコーナーでは「申し訳ございません。ARROWS Zはご予約分のみ
スマートフォンの普及にともない、急増するモバイルデータトラフィックが通信キャリアの悩みの種になっている。7月には米最大手の通信キャリアVerizon Wirelessが、スマートフォン向けの定額制データ通信プランを廃止し従量課金制に移行したことでも話題になった。 日本では今のところ、Wi-Fiなどへのオフロードや帯域制限を実施することで、各キャリアともに定額制を維持しているが、今後もスマートフォン利用者は拡大し続けることが予想され、さらなるトラフィック対策を求められることになるだろう。 独自の技術でトラフィックをさばく こうした中、KDDIがトラフィック対策として2012年4月に導入しようとしているのが「EVDO Advanced」という技術だ。基地局の混雑度合いをリアルタイムに監視し、混雑している基地局の範囲内にある携帯端末のデータ通信先を、隣接する基地局に切り替えることで負荷を分散する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く