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2012年1月20日のブックマーク (2件)

  • モニタの向こう側は「海」 というイメージがいつまでたっても消えない - galateasoma

    メモ魔で書き物魔の持ち主のお陰で、その厚み10cm、 まるで鈍器のように姿を変えたほぼ日手帳が余りに可哀想(また使いにくい)だったので、 メモ帳アプリやEvernoteを今更インストールすることで、 紙面にペンを落とさなくてもなんとか思考出来るように環境を整えた。 けれど、この形成されつつある思考自体を落とす場所が見つからずにふわふわしている。 デジタルデータにはどうも「置く」という意識が余り宿らない。 保存技術がどれだけ上がっても、ネットサーフィンという語彙よろしく"モニタの向こう側は海"という印象のまま。 海面にぷかぷか浮かぶ船を碇で留めることは出来ても、 山に層を作るように石を置くことが出来ない… 大量生産された文字群は、つるつる滑って何処にたどり着けばいいかわからないまま、 これら小さなわたしの分身を何処に置き、どうやって葬ってあげればいいのか、不安でいっぱいのまま、 メモ帳アプリ

    モニタの向こう側は「海」 というイメージがいつまでたっても消えない - galateasoma
  • 「三毒」をめぐる混乱 勝間本より役立つ?怒りの分析 - ひじる日々

    日経ビジネスのNBonline Associeで連載されている、勝間和代のニュースな仕事術の最新エントリ、 第8回 2008年「起きていることはすべて正しい」と捉え、自分の力で将来を切り拓こう! には、彼女の持論である「三毒追放」が説かれている。 世界経済が危機を迎えて生活不安が広がるなか、彼女は座右の銘たる「起きていることはすべて正しい」という認識で現状を受け止めよと勧める。客観情勢を悲観しても何一つ変わらないから、自分たちの「ライフスタイルを見直し」して、「どうしたらより長期継続的な社会を作れるかを考えた方が建設的」であり、具体的な解決策として、一人ひとりが「ワークライフバランスを実現するための『生産性の向上』」に努めることで、日の社会も好循環を始めると述べる。そのために最も大切なのは、メンタル面の強さだとして、以下の「4つの技術」を推奨する。 (1) 潜在意識を120%活用する (

    「三毒」をめぐる混乱 勝間本より役立つ?怒りの分析 - ひじる日々