Money Forward Meetup #6
先日、有志で集まって「BigQuery Analytics」という書籍の読書会をやった。その名の通り Google BigQuery について書かれた洋書。 BigQuery を最近仕事で使い始めたのだが、BigQuery が開発された背景とかアーキテクチャーとかあまり調べもせずに使い始めたので今更ながらその辺のインプットを増やして以降と思った次第。 それで、読書会の第1回目は書籍の中でも Overview に相当するところを中心に読み合わせていった。それだけでもなかなかに面白かったので少しブログにでも書いてみようかなと思う。 BigQuery の話そのものも面白いが、個人的には Google のインフラが書籍『Google を支える技術』で解説されたものが "Big Data Stack 1.0" だとして、BigQuery は Big Data Stack 2.0 の上に構築されており
Zoltánはウェブアプリケーションやインターネットを愛してやまない、Mito(ブダペストの広告代理店)のUXデザイナーです。 プロダクトはユーザーのニーズを満たすためにデザインされます。しかし、それが必ずしも本来の用途で使われるとは限りません。 大抵の場合、ユーザーはプロダクトがどのように機能するかなど気にしませんし、理解もしていません。そして、自分なりの使い道を見つけると、その方法で使い続けるのです。 例えば、多くの人はURLを入力するとき、ブラウザのアドレスバーを使用せず、Googleの検索バーに打ち込むと言われています。 作り手は自らのデザインが自分の意図した通りに受け入れられると考えるのはやめるべきです。ユーザーの本当のニーズを明確にしたり革新的なアイデアを得るために、プロダクトが実際にどのように使われているかというフィードバックを常に集めましょう。 作り手が意図しなかったがイノ
2016年10月22日,福岡県・九州大学大橋キャンパスで「CEDEC+KYUSHU 2016」が開催された。九州で行われる大規模なゲーム開発者会議としては昨年に続くものだが,正式にCEDECの地方版として位置づけられたCEDEC+の初のイベントとなる。 レベルファイブといえば九州屈指のゲーム開発会社だが,玩具やアニメなどのクロスメディア展開がとくに多いことでも有名であろう。開発本数自体も多い。しかし,レベルファイブのプログラマは決して多くないのだという。また,クロスメディア展開をしているタイトルは,通常のゲーム以上にさまざまな部分で納期が厳しく,一般的なゲーム以上にスケジュールがタイトになりがちだという。 そんなタイトなスケジュールの仕事が同時並行でたくさん走っているのだが,人材は限られる。では,そんな状況にレベルファイブはどうやって対応しているのか? というのが今回の講演の趣旨となる。
スタートアップやプロダクトの成功に必要な「アイデア×プロダクト×実行×チーム×運」の 5 つの項目について解説した概要のスライドです。急成長するプロダクトの初期に役立てていただければと思います。 プロダクトマネージャーやスタートアップの CEO の方向けにどうぞ。 ※ Japan Product Manager Conference 2016 の登壇資料です
2016/10/26 現在26歳で業界歴は6年ほど。 まあ、若いと言えば若いであろう。実際色んな人と話をして年齢の話になると若いねとよく言われる。 が、もうそこまで若いとは言えないだろう。 あと3ヶ月も立つと自分も27になる。新卒の子や学生からしてみると、もはやおっさんであろう。 とまあ自分レベルの人間が自分をおっさんと言うと色んな人に怒られると思うので、おっさん予備軍とでも呼称するか。 で、そのおっさん予備軍として今後若く優秀なエンジニアと対抗する際に何が出来るのかと振り返ってみたが、何も残せていない。 例えば、 OSSで何か作っているか 有名OSSにContributeしているか CxOや役員などの経営者経験をしているのか OSSは趣味で作ったものをGithubで公開はしてはいるが、Star数が0のところを見ると利用されてるとは言えないだろう。 そんな感じで若く優秀な人からすると引っ込
「仕事」と「作業」は違う(参考:「仕事」と「作業」の違いは何か)。学生時代のアルバイトなら「作業」が殆どだろう。しかし社会人になってするのは「仕事」だ。任された仕事は自分でマネジメントする必要がある。 仕事の質とスピードは、手を動かす時間よりも、その前後に使う頭で決まる。本記事で書いたのは当たり前なことばかりだが、新人や若手のうちに身につけてもらう仕事の基本として参考になれば幸いだ。 目的を確認して「そもそも」を考える 仕事には目的がある。作業ならば目的など知らずとも手を動かせば良いが、仕事は目的を達成してナンボだ。であれば、目的を達成さえすれば、どんな手段をとっても構わないとも言える。効率的に達成できるか考えることも仕事のうちだ。 そのためには、これからする仕事の目的を把握しておく必要がある。仕事の目的がわかっていれば良いが、もし曖昧なら確認をしよう。把握する目的とは「誰のためか」「何の
僕の同僚のデザイナーはデザインツールにSketchを使っている。デザインは区切りのいいところまで出来ると保存してDropboxで共有してくれる。最近ではGitHubでSketchファイルを管理することも試しているようだ。GitHubで管理することで過去に遡ったり、ほかの人の作業をマージできたりする。ただ、Sketchファイルはプログラムのソースコードのようなテキストファイルではなくバイナリファイルだ。この違いでGitまたはGitHubの便利なものの多くが使えていないんじゃないか。 先日Sketchファイルをテキストファイル(JSON)として管理できるツールを公開したので、どういうモチベーションで作っているのか書いてみようと思う。ツールはまだ完璧ではないが、ぜひ使って意見をもらえたらと…思う 🙇🏻 テキストファイルになるとできることあぁ、デザイン全体のボーダーの色が淡くなったのいつだっけ
The ROI variable George Malamidis ROI変数を意識せよ ジョージ・マラミディス どういうこと? アーキテクチャー上の判断を一種の投資と考え、それにともなう利益の割合を計算します。これは、1つ1つの選択肢がどの程度現実的で適切かを判断する上で役に立つアプローチになります。 投資が成功したかどうかを測る方法として、得られた利益がどのくらいの割合になったかを計算する「ROI(投資利益率)」の考え方を利用します。 たとえば? 「テストを書くためにより多くの時間を割くことによって、次の本番システムのリリースではバグが少なくなると予想している」という場合があります。 投資のコストは、テストを書くために費やした時間から計算できます。投資によって得た利益は、不要になったバグフイックスの時間とふるまいがよくなったソフトウェアから顧客が得る満足です。 どうすれば? 投資による
Dentoo.LT #15 : ATND での発表資料です 自己紹介 Masataka Kuwabara (Pocke) Engineer at Actcat Inc. Ruby RuboCop 奥華子 質問 Ruby 知ってる人 Ruby 書いたことある人 RuboCop 使ったことある人 RuboCopとは RuboCop is a Ruby static code analyzer. bbatsov/rubocop [Style] コーディング規約に沿わないようなスタイルのコード [Lint] バグの温床になりうるコード [Performance] パフォーマンス上問題のあるコード [Metrics] 定量的な値がしきい値を超えるようなコード 他にも、Rails や Security など Rubyのコードを静的に解析して、上記のような問題点を指摘します。 例1 Style コーディ
Japan Product Manager Conference 2016 の アンカンファレンスで発表させて頂いた内容です。 http://pmconf.jp/Read less
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