2012年9月8日のブックマーク (2件)

  • テレビの中でいじめが蔓延している、という小田嶋隆さん(@tako_ashi)の見解

    "テレビ画面の中に体育会の新人イビリみたいな笑いが蔓延していることについて、画面の中の人たちが口をぬぐっているのは、それをやめるとバラエティーが成立しなくなるからです" "言葉や演技で笑いが取れない場合、番組企画は「公開処刑」か「ドッキリ」に行き着く。いずれも「パニックに陥った人間が見せる滑稽な仕草」を笑うだけの、ひとっかけらの創造性もない笑いだが、打率は高い。小学生から老人まで、教養のある無しにかかわらず、全員が笑えるから"

    テレビの中でいじめが蔓延している、という小田嶋隆さん(@tako_ashi)の見解
    tbs-aka
    tbs-aka 2012/09/08
    ドッキリものを「ターゲットが本当に騙されているドキュメンタリー」として見てる人が多いと思う。「ターゲットが騙された体で演技しているコント」として見ると面白いものもありますよ。
  • お笑いについて - 偉愚庵亭憮録

    昨日(2012年9月1日)書き込んだツイッター上の発言について、色々と反響が届いています。 ツイッターは、引用や孫引きを元に議論が拡散して行くことの多いメディアです。 なので、私のところに届けられる反響にも、一定の割合で誤読ないしは架空の論点の上に立脚した書き込みが含まれています。 いちいちお答えするのが面倒なので、以前書いた記事を掲載しておくことにします。 2009年の12月にソフトバンククリエイティブというところが発行していたメルマガのために書いた原稿です。 私の「お笑い」についての見解は、このテキストの中で開示したものと、いまでも基的には変わっていません。 長文で、まとまりのない文章ですが、テレビの中の笑いに関心を抱いておられる方は、辛抱して読んでみてください。ではでは。 『お笑いについて』 年をとった人間は過去を美化するようになる。自然ななりゆきだ。 私も同じだ。昔は良かったと、

    お笑いについて - 偉愚庵亭憮録