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インフレとデフレに関するtbseizoのブックマーク (3)

  • ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

    ジョージ・ソロス氏のクォンタム・ファンドを率い、1992年のポンド危機においてポンド空売りで大儲けしたことで有名な投資家スタンレー・ドラッケンミラー氏が面白いことを言っている。デフレ脱却のために行なっているはずの金融緩和こそがデフレの原因だと言うのである。多くの現代人にとって逆説的に聞こえるこの主張だが、その理由を聞いて筆者は納得してしまった。リフレ論者も緊縮派の人々も耳を傾ける価値のある論理なので、ここに紹介したい。 デフレはどうして起こったか 以下はCNBCによるインタビュー(その1、その2)におけるドラッケンミラー氏の発言である。彼はこのように切り出している。 デフレを作り出そうと思えば、資産バブルを作り出せばいい。もしわたしが金融の世界の「ダースベーダー」で、デフレを生み出して経済を停滞させるような酷いことをしようと思ったとすれば、中央銀行が今まさにやっていることを実行するだろう。

    ドラッケンミラー氏: 金融緩和こそがデフレの元凶 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
  • 豊健活人生:春山昇華 : デフレから抜け出さないと円高が止まりません

    2012年09月02日20:18 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] デフレから抜け出さないと円高が止まりません 超長期のドル円は、インフレ格差で決まっている。 インフレ格差とは、お札の印刷量の格差と同疑義だ。 だから、インフレとは貨幣の世界の話だと言われるのだ。 ドル円の超長期のチャートはこんな感じだ。 大きくは3期間、小さく分けると5期間に分けられる A:日のインフレ>USのインフレを反映して、素直に円安 ②の期間は金位制を採用していたので、固定相場になっている B:戦後の$=360円の固定の世界 C:日のインフレ<USのインフレを反映して、素直に円高 Aの期間の日米インフレ・データだが、チャートにするような連続データが揃ったらアップしたいが、今日現在はまだ完成していない。 B&C期間、、このどこかで日米のインフレが逆転した。 得られるデータによれば、それは1977年だ。

  • 新興国の工業化が物価下落の最大の要因

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    tbseizo
    tbseizo 2012/04/21
     強引な気もするけどおもろい見解
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