「俺たちが死んでも現場の記録は残るから」ドローンとゴープロ武装で違法木こりに挑む〈森林レンジャーたち、残り10%の闘い〉 最近は、人工知能で犯人の顔を識別できる防犯カメラや、人工知能によって運営される無人の「AI警察署」など、“テクノロジー”が悪と闘う相棒となっている。 人間が足を踏み入れにくい場所で。あるいは、人間が見ることのできない目線から。空撮もできる無人航空機ドローンや、動きのあるアクションシーンを臨場感とともに撮影できるGoPro(ゴープロ)などのデジタルデバイスは、いままで人間が見えなかった世界を捉える“新しい目”となっている。 一方、ある東欧の国には、“悪と闘うため”に、これらテクノロジーをフル活用する正義の味方がいる。違法伐採者、通称〈ウッドマフィア〉に立ち向かう、ドローン・ゴープロ完全装備の森林レンジャーだ。 違法伐採で森が消失。立ち向かうのは最新テック駆使のレンジャー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く