飛行機内でマスクの着用をめぐってトラブルとなり、客室乗務員にケガをさせて運航を妨げたなどの罪に問われている男の裁判で、検察側が懲役4年を求刑しました。 【写真を見る】単独取材で出た奥野被告の主張「常にノーマスク」「評価される時代が来るかも」 起訴状などによりますと、元大学職員の奥野淳也被告は、2020年9月、釧路発・関西空港行きのピーチ・アビエーションの機内で求められたマスク着用を拒否し、客室乗務員の腕をねじり上げるなどの暴行を加えて軽いけがをさせ、飛行機を緊急着陸させたなどの罪に問われています。 26日の裁判で、検察側は以下のように述べて、懲役4年を求刑しました。 「マスク不着用に名を借りて我欲を押し通し、日本全国で乱暴狼藉に及んでいて、犯行は極めて悪質」 「ピーチ・アビエーションの事件では模倣犯が既に出ていて、判決次第では今後も模倣犯が出てくることが危惧され、広く社会に害悪を与える」
「世界一汚い男性」と呼ばれたアモウ・ハジさん。イラン南部ファルス州で(2018年12月28日撮影)。(c)AFP 【10月25日 AFP】半世紀以上入浴しなかったことから「世界一汚い男性」と呼ばれていたイラン人男性が94歳で死去した。イラン国営メディアが25日、伝えた。 国営イラン通信(IRNA)によると、アモウ・ハジ(Amou Haji)さんは独身で、南部ファルス(Fars)の村で23日に亡くなった。 現地当局の話では、ハジさんは風呂に入ると「病気になる」と考えていた。だが、「数か月前に初めて、村民がハジさんを風呂に連れて行った」とも、IRNAは伝えている。 現地メディアによると、2013年には『アモウ・ハジのおかしな人生(The Strange Life of Amou Haji)』という題名の短編ドキュメンタリー映画が制作されたという。(c)AFP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く