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2010年8月5日のブックマーク (3件)

  • 次は爆薬で小惑星に穴、「はやぶさ」後継機開発へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」について、その意義や技術を検討してきた文部科学省宇宙開発委員会の推進部会が5日、格的な開発への移行を「妥当」とする判断を打ち出した。 これを受けて、同省は来年度予算の概算要求に、研究開発費などを盛り込む方針だ。 はやぶさ2は、有機物に富むと考えられる小惑星「1999JU3」へ向かい、着陸して物質を採取、地球に持ち帰る。太陽系の初期の姿をとどめる小惑星で有機物を含む物質が採取できれば、地球の生命の起源を知るうえで、貴重な試料になる。はやぶさの試料採取装置がうまく動かなかった教訓を踏まえ、今度は爆薬で小惑星の表面に穴を開け、内部の石などを確実に採取する。 計画では、2014年に打ち上げて、18年に小惑星に到着、20年に地球に帰還する。試料採取装置以外にも、はやぶさで故障した様々な機器について、二重、三重の代替システムを備える必要があるため、開発費

    techtates
    techtates 2010/08/05
    私の記憶が確かならば、正しくは『爆薬で(加速した金属塊によって)小惑星の表面に穴を開け』るのと、このことはサンプル採取と直接関係無いということ。ちょっと誤解を招くように思う記事。
  • GAGAZINE(ガガジン)

    東京ビッグサイト コミケ94限定飲料「コミケはココロの休息所」を飲んでみました もうすぐというか明日から始まるコミックマーケット94! 記者が趣味としているサイクリング中、ビッグサイトに立ち寄ったところ自販機と売店が早くもコミケ仕様になっていました。 詳細は以下! 続きを読む...

    GAGAZINE(ガガジン)
    techtates
    techtates 2010/08/05
    とりあえず
  • 文章の作り方 - 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン

    研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく