GATT : データ構造の交換 GATT通信は、GATTサーバーが持つ サービス や キャラクタリスティック などで構成される データ構造に従って、データを読み書きすることになる。 このデータ構造は、製品の実装毎に異なっており、事前に把握することはできない。 サポートするプロファイルが決まれば データ構造が決まるようなケースでは 事前に把握することはできるが、そのようなケースはまずない。 データの構造が分からなければ、その中にあるデータに正しくアクセスすることはできないので、 BLEデバイスでデータ通信をおこなう際には、リンクが確立したら、 まず始めに、GATTサーバーが持つデータ構造を GATTクライアントに渡さなければならない。 そのための通信手順には、 SERVICE DISCOVERY CHARACTERISTIC DISCOVERY CHARACTERISTIC DESCRIPT