クリムゾン・キングの宮殿! 生田斗真が主演を務める映画『脳男』の主題歌が、イギリスの伝説的ロックバンド、キング・クリムゾンの楽曲「21世紀のスキッツォイド・マン」に決定した。 映画『脳男』写真ギャラリー キング・クリムゾンが1969年10月にリリースしたデビュー・アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」に収録された「21世紀のスキッツォイド・マン」は、かつては「21世紀の精神異常者」という邦題が付けられていたキング・クリムゾンの代表曲。生田が、生まれつき感情の無い殺人マシーンという役柄を務めている映画『脳男』の主題歌としては、まさにぴったりの楽曲だ。 ADVERTISEMENT 『脳男』のプロデュースを手掛けた石田雄治も、「まずタイトルがこの映画にピッタリ」とまずその点に言及し、「歌詞からも脳男の苦悩と悲しみをイメージできたということ。そして43年前の作品なのに全く古さを感じさせない、ヘヴィか