ザポロジエ原発地元、砲撃で停電 外部電源復旧見込み「ほぼない」―IAEA 2022年09月10日05時40分 ザポロジエ原発への砲撃跡を視察する国際原子力機関(IAEA)のメンバーら=1日、ウクライナ南東部エネルホダル(IAEA提供)(AFP時事) 【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は9日、ウクライナ南東部エネルホダル市が、火力発電所の変電施設への砲撃により、8日に停電に陥ったと明らかにした。同市には、ロシア軍が占拠するザポロジエ原発が立地している。 ロシア、英国人遺体引き渡し 拷問死の可能性―ウクライナ グロッシ氏は、こうした砲撃が続く現状では、ザポロジエ原発への外部電源復旧の見込みは「ほぼない」と指摘。「全く受け入れられない」と強く警告した。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く