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2013年9月16日のブックマーク (4件)

  • 連載:C#入門 第13回 言語に内蔵されたイベント機能(1/5) - @IT

    C#のイベント機能とは何か? C#のイベント機能は、あるクラスで発生した出来事を,あらかじめ登録された一群のメソッドに対して、1回の呼び出しによって、ですべて伝える機能と言える。と言っても、こんな説明ではさっぱり分からないという人が大半だと思うので、今回は実例を見ながら、1つずつイベント機能の使い方と、使う意義を探ってみたい。なお、イベントはデレゲートと呼ばれる機能を活用して使用するため、今回の説明の中には実はデレゲートを説明している部分がある。しかし、C#プログラミングでは、デレゲートを単体で使う機会よりも、イベントとして使う機会の方が遥かに多いのである。デレゲート単体を使いこなす能力は必ずしも要求されないが、イベントはウィンドウアプリケーションなどを記述すると絶対に避けては通れないのである。そのため、今回はイベントとして一括して扱った。より詳しいデレゲート単体の解説は、いずれこの連載で

    teitei_tk
    teitei_tk 2013/09/16
  • 連載:C#入門 第17回 処理を委譲するdelegate

    delegateとは何か 「delegate」は日語では「委譲」と訳されることが多い。委譲という言葉が分かりにくいと思うなら、「代表者」と考えてもよい。何かの処理を実行させたいときに、直接処理機能を持つメソッドを呼び出すのではなく、代表者に処理を求めるのである。代表者は処理機能自体は持っていないが、それを処理できる適切なメソッドを知っており、そのメソッドに処理要求を渡す。 最も単純な状況を考えてみよう。「クラスA」の「メソッドa」は自分では何も処理せず、常に「クラスB」の「メソッドb」に処理をゆだねるとしよう。このような場合、「メソッドa」の中に「メソッドb」を呼び出すコードを書けばよいので、特別な機能は何も必要がない。しかし、このように常に処理をゆだねる相手が決まっているとは限らないし、相手が常に1つとも限らない。このような状況に対処するために、C#のdelegate機能が存在するわけ

    teitei_tk
    teitei_tk 2013/09/16
  • Vim - 依存ツールなしにMarkdownプレビューできるprevimプラグインを作った - ぼっち勉強会

    previmというのを作りました。 作った経緯と、プラグインの特徴を書きます。 既存のVim + Markdown環境は外部ツールが必要なものが多い Vim + Markdown環境は好みが別れるのか、色々とあります。 quickrun + 何かしらの変換ツール Hack #230: Markdown形式の文書を書く2 (quickrun0.5.0対応版) 上記リンクにある何かしらの変換ツールが必要 mkdpreview-vim Vimで編集中のMarkdownをプレビュー出来るプラグイン書いた 上記リンクにあるいくつかのツールが必要 instant-markdown-d VimMarkdownGitHub風にリアルタイムプレビュー Rubyが必要 Node.jsが必要 Marked(Mac用) vim-quickrunとMarkedでmarkdown編集が快適になった 専用アプリが

    Vim - 依存ツールなしにMarkdownプレビューできるprevimプラグインを作った - ぼっち勉強会
  • RubyからPHPへ -エンジニアのための思考移行ガイド-

    社会人になって幸運にも4年間Ruby + Ruby on Railsを使った開発に慣れ親しんだ後に、 PHPを使った歴史あるシステムに2年間携わってきました。 その中で、 * RubyからPHPを使うようになってどう考えが変わったか * RubyPHPの両方を見れて良かったこと * 今後Rub…

    RubyからPHPへ -エンジニアのための思考移行ガイド-