アジは尾から頭に向かってウロコを取る。盛りつけた時、裏になる側(頭を右、腹を手前)からエラを取り、尾の付け根にあるかたいウロコ状のゼイゴを尾側から頭に向かって削ぎ取る。 裏側の腹に4cm位の切り込みを入れてワタを出し、きれいに洗う。火が通りやすいように、背びれの向こう面に切り込みを入れる。表側の身の厚い部分に飾り包丁を入れる。
「辛さ」と「シビレ」の伝道師 麻婆豆腐づくりにはそれなりに自信があった筆者ですが、四川料理のプロに教わったら目からウロコが3回落ちました。 講師は、都内の中華レストラン「リバヨンアタック」の料理長・人長良次(ひとおさ よしつぐ)さん。 ribayonattack.com 高校を卒業してすぐに「シェラトン都ホテル」の中華レストランに就職。 当時の総料理長・黄綬褒章受賞者である橋本暁一氏に師事し、正統派の四川料理人としてキャリアをスタート。何度も四川省に赴き、食べ歩きと研究を重ね、現在は一部のスパイスも現地・四川省から直接買い付けています。 人長さんは、本場の四川料理を日本人の舌に合うように調理しておいしさを伝えるのだ、という使命感に燃える辛さとシビレの伝道師なんです。 ▲重慶の辣子鶏(ラーズーチー)専門店でのスナップ(写真提供:人長さん) 今回教わったのは、「四川風麻婆豆腐を家庭のキッチンで
cakesで定番料理を紹介する連載をしていますが、次回のテーマは『チャーハン』です。なぜこんな予告をしているか、と言うと、チャーハンの具材に『焼豚』を使っているんです。 (9/22日追記 更新されました) 最初はcakesに焼豚のレシピも載せようか、と思っていたんですが『普通の人は市販品を使うだろう』『レシピがあまりにも長いのも読む人が辛いだろう』ということで編集者と協議の結果、こちらに掲載することにしました。 さて、チャーシュー=焼豚。本来の作り方はその名前の通り、タレにつけた豚肉を長時間、窯(今はオーブン)で焼いてつくります。しかし、焼くのは手間がかかるので、今回ご紹介するのはラーメン屋さんのチャーシューの作り方を応用した簡単チャーシューです。 材料 (作りやすい分量 2〜4人前) 豚肩ロース 300g 水 1l 生姜 適量(薄切り二枚程度) ネギの青い部分 適量(
材料(2~3人分) 牛肉薄切り(豚肉でもOK) 400g ピーマン 6~8個 じゃがいも(またはたけのこ水煮) 1個 (お肉の下味用)ごま油 適量 (お肉の下味用)塩こしょう 適量 (お肉の下味用)片栗粉 大さじ1 ★オイスターソース 大さじ2 ★醤油 大さじ2 ★砂糖 大さじ1 ★酒 大さじ4 にんにく(すりおろし) 1片 生姜(すりおろし) 1片 作り方 1 お肉は細切りにして、ごま油・塩こしょう・片栗粉でもみこんで下味をつけておく。 種を除いたピーマンと皮をむいたじゃがいもは5mmほどの細切りにしておく。 2 ★の材料で、合わせ調味料を作っておく。 3 フライパンにごま油をしき、火をかけ湯気が出てきたら、にんにくと生姜を炒める。 4 にんにくと生姜の香りが香ばしくなってきたら、お肉を入れ、中火で炒める。 5 お肉の色が変わってきたら、じゃがいもを入れる。 6 じゃがいもが軽くしんなり
白菜は長さ8cmに切り、繊維にそって幅1cmに切る。ボールに入れて塩をふり、手でかるくもむ。しんなりしたら洗って水けを絞る。豚肉は長さ3cmに切る。にんにく、ねぎはみじん切りにする。 中華鍋にサラダ油を中火で熱して豚肉を入れ、菜箸でほぐしながら炒める。色が変わったら、にんにく、ねぎ、豆板醤を加え、香りが立つまで炒める。白菜を加えて酒を全体にふり、しょうゆ、砂糖で調味して、味がなじんだら、水少々で溶いた片栗粉を加えて手早く混ぜる。香りづけにごま油を加えて火を止め、皿に盛る。 (1人分278kcal)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く