2022年4月21日のブックマーク (3件)

  • ロシア国防相 “マリウポリを掌握” プーチン大統領に報告 | NHK

    ロシア大統領府は21日、ショイグ国防相がプーチン大統領に、ウクライナ東部の要衝マリウポリを掌握したことを報告したと発表しました。 ショイグ国防相は「マリウポリは解放された。マリウポリ全体が、ロシア軍と親ロシア派の支配下にある」と述べ、マリウポリを掌握したと主張しました。 ロシア軍は、2月24日にウクライナへの侵攻を開始し、アゾフ海に面するマリウポリへの攻勢を強めました。 今月16日には、ウクライナ側の部隊が拠点とする製鉄所を包囲したと主張し、その後、武装を解除して降伏するようたびたび迫りましたが、ウクライナ側は徹底抗戦する構えを崩さず、降伏には応じませんでした。 一方で、ショイグ国防相は、マリウポリの製鉄所には、現在も、ウクライナ側の部隊2000人以上が残っていると説明しました。 これに対してプーチン大統領は「これ以上の製鉄所への攻撃は得策とは思えない。攻撃の中止を命令する。マリウポリの解

    ロシア国防相 “マリウポリを掌握” プーチン大統領に報告 | NHK
    tekmak
    tekmak 2022/04/21
    交渉に入ったら双方にとってウクライナの保護が最優先になる交渉になって欲しい。
  • プーチン氏は「自分の世界に没入」、会談したオーストリア首相

    オーストリアのネハンマー首相がプーチン氏との会談を振り返った/Natalia Kolesnikova/AFP/Getty Images (CNN) ロシアを最近訪問しウクライナ情勢の打開を目指したオーストリアのネハンマー首相は21日までに、対面で会談したプーチン大統領は「戦争に勝っていると信じている」との印象を受けたことを明らかにした。 米NBCテレビの取材に語った。「彼の思い込みの根拠を十分には説明出来ないだろうが、独自の戦争論理を持っている」と指摘。「抱えている懸念を私に明確に伝え、地上で起きている事柄を十分に理解しているように見えた」とも続けた。 さらに、「戦争ロシアの安全保障を確実にするために必要で、国際社会を信用していない」ともし、「ウクライナ東部ドンバス地方のジェノサイド(集団殺害)ではウクライナの責任をなじった」と説明。 これらのやりとりを踏まえ、「彼は今、自分の世界に没入

    プーチン氏は「自分の世界に没入」、会談したオーストリア首相
    tekmak
    tekmak 2022/04/21
    日本よりもオーストリアの方が良いモデルなのかもな
  • 日本が核抑止力を備える条件はあるか 虚勢に過ぎぬ核武装論 | | 小川和久 | 毎日新聞「政治プレミア」

    ロシアウクライナ侵攻で死亡した人たちの墓地(ドローンにより撮影)=ウクライナキーウ州イルピンで2022年4月18日、ロイター 認めたくないことだが、核兵器の使用も辞さないとするプーチン・ロシア大統領の恫喝(どうかつ)を前に、ウクライナ情勢への北大西洋条約機構(NATO)側の姿勢も慎重さを強いられている。 それに加えて、北朝鮮の金与正・朝鮮労働党副部長の「韓国の先制攻撃に対しては核兵器で反撃する」との発言は、核抑止力に関する日の議論を加速させるきっかけとなる気配だ。 机上の空論 といっても、これまで叫ばれてきた日の核武装論は、戦略的視点、軍事的合理性、実現可能性を無視した机上の空論に終始してきた。 特に大前提となる戦略的視点について、日の安全保障上の選択肢が①日米同盟の徹底活用②武装中立のいずれかしかないこと、そして、日の軍事力(自衛隊)が同じ敗戦国のドイツとともに自立できない構造

    日本が核抑止力を備える条件はあるか 虚勢に過ぎぬ核武装論 | | 小川和久 | 毎日新聞「政治プレミア」
    tekmak
    tekmak 2022/04/21
    遠回りに見えるかもしれないけど、緩衝地帯の非武装化のモデルになった方が、核戦争抑止の近道なんじゃないかな。近くに核配備されることを避けるために第三次世界大戦をすることは正当化されてたよね。