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貧困と社会に関するtemimetのブックマーク (13)

  • アメリカの知られざる下級国民「ワーキャンパー」 – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2019年8月1日公開の「アメリカの知られざる下級国民「ワーキャンパー」 の増加が意味するものとは?」です(一部改変)。この話は『ノマドランド』として映画化され、第93回アカデミー賞作品賞を獲得しました。 ****************************************************************************************** 『上級国民/下級国民』(小学館新書)では、欧米先進国を中心に、「白人」や「男性」などこれまで社会の主流派(マジョリティ)とされていた一部が中流階級から脱落し、下層(アンダークラス)に吹きだまっていることを述べた。日

  • https://twitter.com/arapanman/status/1641067810389651456

    https://twitter.com/arapanman/status/1641067810389651456
  • 環境因子はタブーか - geopoliticsさんの日記(無回転思考)

    遺伝ではないです。遺伝以外の話です。 ちなみに遺伝はこれ。 RIETI - 日における教育機会の不平等:行動遺伝学的アプローチ 日において、遺伝の影響を考慮したうえでもなお、生まれ育つ家庭による機会の不平等が存在することを示唆している。 赤字強調引用者付記 英国の階級社会はこのグラフ1枚で語れる ラッセルグループ(名門24大)の大学に下層階級出身の学生が少ないこと、下層階級出身の学生が多い大学ほど入学1年目のドロップアウト率が高いことがわかる pic.twitter.com/MDDHbjUM49— Spica (@Kelangdbn) 2014, 1月 14 田舎の中学生、マジ危険。勉強してると、「おーいガリ勉」って言いながら窓の外から石投げてくるし、こんなところは勉強して抜け出そうという気持ちを挫こうとする。体験者談。— Yuki Asaba(浅羽祐樹)bot (@YukiAsaba

    環境因子はタブーか - geopoliticsさんの日記(無回転思考)
  • お前らのホームレスの解像度をあげてやる!!

    ■追記 続き https://anond.hatelabo.jp/20240830173230 ■ここからホームレス関連の投稿がバズっているので、ホームレス経験者の俺が思い出を語るぞ!! https://anond.hatelabo.jp/20221120222034 「ホームレス?今は福祉が充実しているから好きでやってるんじゃないの?」 「結局ドヤ(安宿)で寝れるからそんなにつらくないんじゃない?」 「実際気楽なんでしょ?」 という声を聞くので、全部答えるぞ!!! ではまず睡眠編!! ダンボールが快適なのはガチ。「家電製品に使われるダンボールは二重になっているからより快適」という情報が一部であるが、それはウソ。無尽蔵にあるダンボールを重ねれば良いだけなので、元から二重なのかどうかはほとんど関係がない。たまにペラペラのダンボールだと重ねても地面の冷たさが伝わってくるが、より重ねてダン

    お前らのホームレスの解像度をあげてやる!!
  • 「経験は唯一お金では買えない」という話題で思い出した『特権を自覚するワーク』の話

    しぶや @wormamaantenna 実家が太いお嬢様が「経験は唯一お金では買えない」と言った件、特権理解のワークを思い出す。 教室の前方、黒板の真下に箱を置いて、自席からボールを投げ入れるってワーク。前の席に座っている人は「投げ方を工夫すれば入る、努力次第」と思う。後方の席からは箱がどこにあるかすらわからない→ 2022-08-24 13:54:52 しぶや @wormamaantenna 箱が見えないんだから投げたってしょうがないだろと思う人も出てくる(学習性無気力) 席に座っている限りは前を向いているから、後ろにも席があることに気づかない(特権に無自覚)後ろを振り返り、特権に気づいた特権階級が声を上げていかねば変わらない構造。 2022-08-24 13:57:16 しぶや @wormamaantenna 後方席からは、不平等な社会構造や環境の差がよく見える。でも前方席がそれに気付

    「経験は唯一お金では買えない」という話題で思い出した『特権を自覚するワーク』の話
  • 『格差社会にメッセージを投げた漫画』学歴がなければ経験で闘えばいいという言説の実情を描いたニュージーランドの作品

    キニマンス塚ニキ Nikki Tsukamoto Kininmonth @tsukaniki85 『学歴がなければ経験で闘えばいい』(意訳)でなぜこれほどTLが荒れているのか理解できない人には、知られざる格差社会ニュージーランドの漫画家トビー・モリスのこの作品を読んでもらいたい tabi-labo.com/280195/on-a-pl… 2022-08-25 04:02:07 リンク TABI LABO 「ふたりの人生は、何がちがったの?」。格差社会にメッセージを投げた漫画 努力をすれば報われる。それは正しいことかもしれないけれど、きっと現実はそれだけじゃないはず。誰にでもチャンスがある世界にするためには、何が必要なのか?そんな問題を描いた、Toby Morrisさんのマンガ。貧しい家庭に育った子供が、貧しいままになってしまうという現象は「貧困の再生産」とも呼ばれ、その視点をわかりやすく

    『格差社会にメッセージを投げた漫画』学歴がなければ経験で闘えばいいという言説の実情を描いたニュージーランドの作品
  • アメリカの治安や教育格差の話「日本も同じだ」と言われるが本当にレベルが違う→生活しないと分からないガチキチ体験談まとめ

    すけちゃん🇺🇸 @AgingAnarchist 治安の話とか、教育格差の話とかすると、「日も同じだ」って言われるんだけど、なんつーかその、レベルが違うの。これは生活してみないとわからないことなの。ガチキチなの。

    アメリカの治安や教育格差の話「日本も同じだ」と言われるが本当にレベルが違う→生活しないと分からないガチキチ体験談まとめ
  • 「結婚しない選択をしただけで貧困に陥る」女性が自分ひとり養えない日本社会の罪深さ 男女の賃金格差が埋まらない理由

    就職氷河期に就活をしたロスジェネ世代の中には、非正規雇用などで収入が不安定なまま歳を重ねている女性も少なくありません。ジェンダー問題の研究者である田中俊之さんは「今は未婚化や晩婚化も進んでいますから、男だから女だからではなく、一人ひとりが自分で自分を養えるだけの収入を得られる社会にしていかなければなりません」といいます──。 今から正社員になっても間に合わない 10月に朝日新聞デジタルから配信された「ロスジェネ単身女性の老後 半数以上が生活保護レベル 自助手遅れ」(2021年10月14日)という記事は、非常に衝撃的な内容でした。記事によれば、現在40~50歳ぐらいのロスジェネ世代の独身女性は、その大半が老後に貧困化するというのです。 ここで言う「独身」には、未婚の女性も夫と離別した女性も含まれます。いずれであっても、現段階での仕事が非正規雇用の場合、たとえ今から正社員になったとしても貧困

    「結婚しない選択をしただけで貧困に陥る」女性が自分ひとり養えない日本社会の罪深さ 男女の賃金格差が埋まらない理由
  • 昭和初期の『格差』について

    @bukrd405 昭和5年、東京の大企業に勤めるエリートサラリーマンは、新婚旅行まで含めると800円を超える豪華な結婚式を挙げていたが、同じ年の東北農村の親は、その五分の一にも足りぬ130円の金を得るために、娘を身売りに出していた。その数は、一つの村だけで数十名を超え、東北全体で数万に達した。 2012-05-22 11:57:50 @bukrd405 東北では娘売りとは別に、6~7歳の子を売る風習もあった。東京でも東端の職人街では、わずか3銭(100銭が1円)で買い与えた「うずら豆50粒」を兄弟3人で奪い合って母親は上の子を殴りつける家もあった。 2012-05-22 12:01:04 @bukrd405 《昭和初期の月収一覧》 職業軍人(中尉):85円 工場労働者:50円 巡査:30~60円 小規模商人:30~50円 住込工員(住つき):12円 住込奉公人(住つき):3~10円 

    昭和初期の『格差』について
  • 『セーフティーネット・クライシス - 子どもの貧困は社会の損失、子育ては「自己責任」ではない』

    セーフティーネット・クライシス - 子どもの貧困は社会の損失、子育ては「自己責任」ではない | すくらむ 「セーフティーネット・クライシスVol.3 しのびよる貧困 子どもを救えるか」(NHKスペシャル、10月4日放送)での関西学院大学教授・神野直彦さんと、反貧困ネットワーク事務局長・湯浅誠さんの発言が興味深かったので、番組の概要とともにお二人の発言要旨を紹介します。(byノックオン) 番組ではVTRで、日社会に深く根付いてしまった貧困が、いま子どもたちに深刻な危機をもたらしていることを告発していきます。 いま全国の小中学校で異変が起きています。朝から保健室に駆け込む子どもたちが増えているのです。高熱があるにもかかわらず登校してきた子ども、家で事がとれずに空腹を訴える子どもらが次々と保健室にやってきます。親の収入が減り、病院につれていく余裕がない家庭や、子どもに十分な事も与えることが

  • 灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時の“共感”の基盤をつくり、民主的な市民、行動する市民を育てていきたい」とビッグイシューに声がけいただき実現。 「怖い」「くさい」「汚い」・・・忌憚のない「ホームレスの人」へのイメージ 出張授業の前にホームルームなどの時間を利用して取っていたアンケートによると、灘中の生徒の皆さんが持っていた「ホームレスの人」のイメージは大半がネガティブなものでした。 灰色の吹き出しはネガティブ、黄色系がポジティブな色分けにしたところ、圧倒的にネガティブなイメージ まずは、「ホームレス」として「怖い」「自堕落」といったイメージでひとくくりにしがちな思い込みに対して、これまでに数百人のホームレ

    灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義 : BIG ISSUE ONLINE
  • 風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    風俗街で出会うマキ(34歳)がユウジ(45歳)に出会ったのは21歳。2人が生まれ育った宮崎市内の風俗街でだった。 マキは働いていた飲み屋で知り合ったパチンコ依存症の夫と別れたところ。ユウジは日中ビルメンテナンスの会社を経営しながら、夜はデリヘル業(デリバリーヘルスという業種の風俗店)に携わっていた。ユウジもこの時点でバツ2だった。 2人は結婚。デリヘルやSM店経営の後、業のビルメン経営の傍らで、一般社団法人「日プレミアム能力開発協会」という団体を立ち上げ、その事業の一環で、2015年1月に「プレミアム親子堂」を立ち上げる。これが、宮崎県内のこども堂の先駆けとなった。 風俗業の経営から、法人立ち上げを経て、こども堂へ。2人の軌跡はいかにもアヤシゲで、眉をひそめる人もいるかもしれない。 しかし、この2人のストーリーを、貧困の中で育った者たちが貧困の連鎖を断ち切ろうとしてきた苦闘のスト

    風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 努力が足りない? 自己責任? 21世紀日本の貧困と格差

    この数年、さまざまな格差や貧困問題がクローズアップされ、ネット上でも激しい議論が交わされている。「教えて!goo」には、「貧困はどこまでが自己責任だと思いますか?」という質問が寄せられていた。 「貧困は全て人の自己責任」 「怠けていた人間が貧困に陥り、当に努力をしていた人間はそうはならない」 「当に優秀な人間は不況でもリストラされないし、すぐに再就職できる」 ある人からこんなことを言われたという質問者さんは、こうした意見をどう思うかと問いかけている。これに対して寄せられた回答を見ると――。 ■回答は賛否両論 「まさにその通りだと思います。私の知人の息子さんも新聞配達をしながら大学を卒業しました。私の息子もリストラされましたが、リストラされた企業と同じくらいの大企業に再就職出来ましたよ。(中略)…転落しても、また再び這い上がることも出来るのですから、『転落も這い上がるチャンス』と思えば

    努力が足りない? 自己責任? 21世紀日本の貧困と格差
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