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2018年4月6日のブックマーク (3件)

  • 少年兵の壮絶な生と死──父さんの仇はぼくがとる!

    アフガニスタン南部ウルズガン州のこの峡谷に、突如、銃声が響きわたった。2012年夏のことだ。アフガン地方警察が新たに築いた検問所をめがけて、タリバン兵たちが周囲の山々から攻め降りてきたのだ。砦を兼ねた検問所を守る指揮官は、このストーリーの主人公ワシル・アフマドのおじのサマド。日没まで続いた攻防戦で、サマド率いる地方警察の民兵たちはタリバン兵10人を殺害して攻撃を撃退したが、味方にも3人の犠牲が生じた。そのひとりが、ワシルの父親のハミドゥラだった。そして夜、一族が仮住まいとする3階建ての日干しレンガの検問所が闇にすっぽりと包まれると、サマドたちが、ハミドゥラの亡骸を屋内に運び入れた。ワシルは頬を涙に濡らして、物言わぬ父にすがりつく。薄暗がりのなかでも、父の着衣にこびりついた血がはっきりと見てとれた。いったい誰が、どうして父を……。そういったことも理解できる年齢になっていた。

    少年兵の壮絶な生と死──父さんの仇はぼくがとる!
  • #自作リキッド交換企画 第五回 発送以降のまとめ

    到着以降の企画関連ツイートをまとめています。 随時更新。 掲載に不都合がある場合は対処いたしますのでご連絡をお願いいたします。

    #自作リキッド交換企画 第五回 発送以降のまとめ
  • 中学生向け雑誌『ニコラ』で“しばらく歩けなくなるほどの暴力を母親から受けている”という相談に「怒られない生活を心がけてみたらどうだろう?」と回答、物議を醸す

    みお @miomiopyonkichi しつけという名目だろうが何だろうが暴力は暴力。親が子にふるうのを「しつけ」のひと言で正当化されるわけがない。『人間』が『人間』に暴力をふるっているんだよ。 2018-04-01 18:38:17 みお @miomiopyonkichi 私も壮絶なストレスの中で問題の多かった息子に手をあげそうになったことは何度かあるし、胸ぐら掴んでしまったこともある。自分の中にあるとてつもない暴力性を感じる瞬間があった。その己の暴力性と戦い、抗いつづけるのが子育てなんだと思ってる。その暴力の壁を簡単に越えちゃいけないんだ。 2017-11-01 13:04:32 🍊さとみかん🍊移行 @shironekogray @miomiopyon 言われる通りに怒られないようにしていくほどエスカレートしそうです。だんだん「いうことを聞かせる」ことがもっと当たり前になり、いうこ

    中学生向け雑誌『ニコラ』で“しばらく歩けなくなるほどの暴力を母親から受けている”という相談に「怒られない生活を心がけてみたらどうだろう?」と回答、物議を醸す
    temimet
    temimet 2018/04/06
    家って無条件で安心できる場所でないといけないんだよ。この子は親の暴力にさらされる限り家で安心することはない。このままだと親の元から巣立った後もこの子にとって家は安心できる場所ではなくなる