スウェーデンに留学した経験から「日本の女性の性や健康に対する意識も知識も実態もあまりに低すぎる」ことに驚愕、「#なんでないの」というプロジェクトを始めた福田和子さん。 2019年3月に国際基督教大学を卒業し、9月からは留学を控える身だ。20代前半の当事者が「私たちはこのことを知らない」「世界であるこのようなことは必要ではないか」と語る言葉は説得力があり、現在は講演会にも多く呼ばれている。 そんな中、国際協力NGOジョイセフのI LADYキャンペーンを担うひとりとして、福田さんは世界各国の代表が集う世界会議に日本代表として参加。しかしそこで見聞きしたことは、あまりに衝撃的だったという。 児童婚に女性性器切除。 「教科書の中の話」が現実に 「私は生理がはじまった時、部屋から出してもらえなかった。家族も男性とは話してはダメ、家族と一緒に食事もとれない、台所にも入れない。勿論学校にも行けない。だか
http://srpglove.hatenablog.com/entry/2019/06/18/212831 某週刊誌系のニュースサイトに載る予定だった原稿。諸事情でボツになったので放流。 ライトノベル、通称「ラノベ」。マンガ風の美少女イラストを表紙や挿絵に用いた若者向けの小説のことだ。2000年代に急成長し、現在では300億円以上と言われるその市場規模は、全体的に低迷している出版業界の中で大きな存在感を放っている。 一般の小説と違い、セリフと改行が多めで文字数が少なく、荒唐無稽な内容で専門的な知識がほとんど無くても書ける気軽さのため、ラノベ作家志望者は非常に多い。それらを拾い上げる新人賞も充実しており、また、最近ではWEBでの無料公開から人気を得て書籍化するケースも増えている。 そんなラノベが、意外なことに暴力団の資金源となっているという。現在最も精力的にラノベ事業を手がけているといわれ
前回のエントリが『ユリ熊嵐』、前々回のエントリが『輪るピングドラム』ということで、このblogもすっかり幾原作品を語る場になった。このblogを始めたときには、そのような縛りをかけるつもりもなかったので、思いもよらなかったことだ。それはさておき、さあ、『さらざんまい』について語ろう。 『さらざんまい』の魅力は、記号的な表現や奇想な世界観、視聴者を惹きつける周到なプロットに、Twitterとアニメ放送の内容を連携させた試みと、枚挙に暇がない。だが、ここでは、これまでのエントリと同様、『さらざんまい』という作品のテーマに絞って、私なりの理解を整理しておきたい。本エントリは、ネタバレを多分に含むので、主に、『さらざんまい』の視聴を終えた人に向けたものである。 つながりと、欲望。 「未来は、欲望をつなぐものだけが手にできる。」 阿久津真武(第1話) 幾原監督が公言しているように、この作品のメインテ
小説やら漫画やら生配信やらで、最近はすっかりおなじみになってしまったパーティゲーム「人狼ゲーム」。人間と人狼側に分かれて遊ぶこのゲームは、1日の夜に1人だけ人間を襲う「人狼」を見つけるために議論を行い、人狼だと思う人間を投票で決定。人狼をすべて見つけ出して吊るすか、人狼に襲われて人間側が負けると終了になる高度な知的ゲームだそうです。 「そうです」と言っているので想像がつくと思うのですが、はい。私は友だちがいな、少ないので「人狼ゲーム」を題材にした作品に触れたことはあるものの、人狼ゲームそのものを遊んだことはありません。だいたい、現実でも人間が信じられないのに人狼なんてできるわけ……やめましょう! 今回紹介する『グノーシア』は、そんなぼっちライターでも楽しく遊べる1人用の人狼ゲームを題材にしたSFアドベンチャー。漂流する宇宙船を舞台に、プレイヤーを含めた15名の船員が行う「人狼ゲーム」を楽し
絶賛放送中のスター☆トゥインクルプリキュアに今日新たなプリキュアが登場した。その名も「キュアコスモ」。 このキュアコスモ、見た目はどこからどう見ても可愛い女の子なのだが、ネット上では「実は男の娘なのではないか」という説が一部で上がっている。 ・出身が惑星レインボー。変身時の口上が「銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ! 」でコスチュームにもレインボーカラーとレインボー推し。(レインボーはLGBTのシンボル) https://imgur.com/smpO7w8.jpg ・本名が「ユニ」(「ユニセックス」を連想) ・下の画像の青い髪がユニ。ユニの以外は、ズボンの子供はあぐらで、ワンピースの子供は正座という風に、服装と座り方が統一して描かれているが、これがユニの種族の男女の違いだとすると、ユニだけが男の子の服を着ながら女の子の仕草をしている? https://imgur.com/5bFTT1
よるこ @yoruco_lib 私気づいたら10年以上司書やってんだな。 大学卒業後、非正規だけど憧れの図書館で働いて、そこから3つの図書館で働いてきた。今年度で3つめの契約が満期になる。 真剣にこの先の人生を考えるともう図書館で働くのは終わりにしないといけない。仕事は本当に好きで天職だと思う。でも食べていけない。 2019-06-21 23:51:40 よるこ @yoruco_lib 私が若い時、正規職員の試験は今より少なくてほぼ全て県外だった。受けられる範囲は受けたけど全部落ちた。そのうち年齢制限に引っかかって試験を受けられなくなった。 働きながら勉強するのはとても難しいしめちゃくちゃ根性がいる。達成してる人は本当にすごい。尊敬する。私は根性無しだった。 2019-06-21 23:51:41 よるこ @yoruco_lib あと、とても愚かな事だけどその時やっている仕事がやりがいがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く