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ブックマーク / web.archive.org (7)

  • 芦原妃名子 ブログ

    ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く

    temimet
    temimet 2024/01/29
  • 手塚系と梶原系 二大ヒロインの系譜

    タッチは「熱血」を破壊したか? あだち充トラウマ作家論 いきなりだが、あだち充は、いわゆる梶原的スポコン路線に終止符を打った、フニャけた80年代ラブコメ時代の頂点に位置する漫画家である、という評価が一般的となっている。例えば、夏目房之介先生は「消えた魔球」において「タッチの最終回、もういいよ、疲れるから、の一言で熱血を終わらせたわけです」と語っておられるわけです。 だがしかし、当にそうなのか? タッチが熱血を終わらせたのか? あだち充は当にふにゃけたラブコメ作家なのか? と考えると、それは、違ーう!! のであります。 あだち充こそは、フニャけて中身の無かった80年代漫画界において、もっとも巨大なトラウマを抱えた怨念の作家であり、いわば、80年代ホイチョイバブル文化の中に己を擬態させながら大輪の怨念の花を咲かせた「ラブコメの皮を被った梶原一騎」だと思われるのです。 筆者が、自らの「あだち

  • (2ページ目)「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン

    死ぬまでにもう1高畑の作品が見たい 氏家さんは徳間書店の社長、徳間康快と同じ読売新聞の出身。経営者としても仲がよく、徳間の葬儀では弔辞を読んでもらいました。そのお礼を言いに訪ねていくと、氏家さんはしみじみと語りました。「徳さんはすごかったな。会社から映画まで自分でいろんなものを作った。あの人は物のプロデューサーだった。おれの人生は、振り返ると何もやってない。70年以上生きて、何もやってない男の寂しさが分かるか」 僕は返答に困って、愚にもつかないことを言いました。「マスメディアの中で大きな役割を果たしているじゃないですか。日テレビの経営を立て直したのも氏家さんでしょう」。氏家さんは「ばかやろう!」と怒鳴りました。「読売グループのあらゆるものはな、ぜんぶ正力(松太郎)さんが作ったものなんだ。おれたちはそれを維持してきただけだ。おれだって何かひとつ自分でやってみたい。そうしなければ死んでも

    (2ページ目)「なぜ高畑勲さんともう映画を作りたくなかったか」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #1 | 文春オンライン
  • キングダムハーツ10周年 -誕生秘話、ディズニーサイド- | デジタル・バックパッカー・社長BLOG

    今週号のファミ通の表紙はキングダムハーツ10周年記念大特集でした。 キングダムハーツの一作目は自分が深く関わった作品です。 ファミ通の中身をみると、 「ディズニーにとっても画期的かつ実験的プロジェクトだと思います。 大げさかもしれませんが、ディズニー史に残る プロジェクトになるんじゃないかな」 という自分のコメントが引用されていました。 これは、第一作目が発売される時のファミ通のインタビューでの言葉です。 当時は、自分はディズニーにいて、日を含む アジアのゲーム部門を見ていましたが、このプロジェクトが 一番記憶に残りかつ成功したプロジェクトとなりました。 ディズニーサイドのプロデューサーを務めたわけですが、 この作品、幾つもの奇跡が重なり大ヒットに繋がり、 ファミ通に引用されたコメントがあながち外れていなかった事になりました。 今だから言える、キングダムハーツ一作目の舞台裏を、 ディズニ

    temimet
    temimet 2021/10/07
    ちょっとうるっときてしまう。様々な人たちの努力の結晶なのがよくわかる
  • 『おおかみこどもの雨と雪』におけるヒロインの怖さ at 愛書婦人会

    赤ちゃん連れOKのママズ・クラブ・シアターで乳幼児にまみれながら『おおかみこどもの雨と雪』見てきました。0歳児と5歳児の世話をしながら見たので見落としているところも多々あると思いますが。 序盤、妊娠したヒロイン・花が便器を抱えて吐きまくるところで「これは好感が持てる映画だな」と素直に思ったことを記しておきましょう。だいたいフィクションの中のつわりって一回吐いて「…妊娠?」で終わりじゃないですか。実際自分の身につわりが起きて、2ヵ月以上船酔い状態でマーライオンのごとく吐き続けたときは、心底「聞いてない」と思いましたもん。そのほかにも出産直後のベッタベタの髪の表現といい、幼児にを破られまくるところといい、夜泣きに弱ってうろうろするところといい、育児あるあるの連続。アニメーション映画でここまで乳幼児の育児を執拗に描いた作品があっただろうか。育児の苦労を描いてくれてありがとう! あとなんか映像が

  • 【追記してます】ねとらぼの同人誌のアレは株式会社アクラスですわ

    ◾️追記 同名の違う会社のURLがいきなりトラバされてたので 正しくはこっちです http://www.aclass.jp 熊って書いてんだろ他所様に迷惑かけんな 追記ここまで--------http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1806/30/news002_0.html これな 随分昔に辞めた古巣です。 ガラケー時代から無料同人誌サイトやって、膨大なユーザー数を元手に広告メインで喰ってる会社です。 ASPやってるとか、ドメインが古いからSEO強いとか噂は聞いてたけど 未だに同人誌つよいんですね。 勉強になりました。 ◼︎追記その2 ちなみに同社運営のパワーストーンサイトは「ココロパルレ」ですね。 これは特に隠してもないのであれか。 ◼︎元記事のブクマにアレコレ >表立って情報が出てないの、広告業界が特殊だからか九州圏内では給料が高かったからかどちらだろう。

    【追記してます】ねとらぼの同人誌のアレは株式会社アクラスですわ
  • ウラ・アオゾラブンコ

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