日本のお笑い芸人は、社会風刺や時事ネタをあまりやらない。これに対して「欧米ではコメディアンも権力者に批評の目を向けている」などと、日本のお笑いを批判する人がいる。その評価は妥当なのだろうか。オーストラリア出身の現役漫才師チャド・マレーンさんは、「欧米のお笑いで政治や宗教、人種がネタになるのは、それが手っ取り早くウケるというだけ」と指摘する――。 ※本稿は、チャド・マレーン『世にも奇妙なニッポンのお笑い』(NHK出版新書)の第3話「ところ変われば笑いも変わる」を再構成したものです。 ■日本ならではのあるあるネタ サラリーマンやおばちゃんなどよくいる人物だったり、日常生活のよくある場面だったり、「なんかいそう」な人や「なんかありそう」なことをいじってお客さんの共感を呼び、笑いをとる。こうした手法は、これまでも漫談や漫才の中でさんざん使われてきました。それが、レギュラーの「あるある探検隊」をはじ
Vim 多くのUnix系OSに搭載されているテキストエディタです。説明は不要でしょう。 私はGUI版を使用することが多く、Windowsは GVim 、 macOSは MacVim を使っています。プラグインのビルド設定やフォント名の指定など、環境にあわせて多少の調整が必要ですが、ほぼ同じ感覚で使えています。 StackEdit Webで動作するMarkdownエディタです。 ライブプレビュー・スクロール同期の機能があって、動作が軽快で使いやすいです。 全く同じ操作感で使えています。 JetBrains社のIDE IntelliJやPyCharm・RubyMineなど、多くのプログラミング言語向けに専用のIDEが用意されています。 WindowsとMacで多少キーバインドが異なりますが、機能的にはほとんど差異がなく問題なく移行できました。 ripgrep grepライクな高速ファイル検索ツ
はじめに AWSの運用構築をまかされたインフラエンジニアのかたに向けて、セキュリティで考えるべき視点と代表的なソリューションをご紹介します。 AWSでのセキュリティを考える前に、私達自身のセキュリティを考えてみましょう。 "外出前に鍵をかける"、"ひとけのない道はなるべく通らない"など最低限やっておくべき対策があります。 たくさんのお金をかけてボディガードを雇っても、鍵をあけて外出しては意味がありません。 AWSのセキュリティ対策も同様です。 追加のコストを払ってセキュリティソリューションを導入する前に、最低限やっておくべき対策があります。 特に代表的なものをご紹介します。 出所が不明なAMIは使わない EC2の作成元となるAMI(マシーンイメージ)は誰でも公開できます。 中には悪意のあるソフトウェアが含まれるAMIも含まれます。 AWSや信頼できるベンダーが提供するAMIを使いましょう。
この記事はVim2 Advent Calendar 2017の19日の記事(代打)です。 この記事ではmacOS High Sierraでvimの挿入モードに入ったり、挿入モードから出た時にIMEの状態を自動で切り替える方法を説明します。 私はATOKを使っていますが、標準の日本語入力やGoogle IMEを使っていても少しの修正で使えると思います。 挙動としては、挿入モードを抜けた時にIMEの状態を記憶して、挿入モードに入ったときに復元する感じです。 まず最初に、環境設定>キーボード>入力ソースでお好みの英語の入力用ソースを追加します。私の場合はU.S.を追加しました。 結果として入力ソースは以下の画像のようになります。 そして、macOSのIMEをcliで切り替えたりできる、swim を入れます。 IMEを切り替えながら swim list --current を使って、日本語と英語の
これも、トレーニング業界で効果測定のために昔から広く一般的に用いられているものです。 私がパーソナルトレーニングの指導をさせていただく際は、いつも、この表を使って、お客様の1RM筋力を測定、記録しています。もちろん、私個人の測定の際にも活用しています。 例えば、ベンチカールでもスクワットでも何でも良いので、40kgの重さを、やっと8回あげられたとします。その場合、「1RM筋力」は、40kg÷0.8=50kgになります。これで、40kgを10回あげられるようになったら、次に42.5kgにあげて、8回あげられたとします。 その場合、「1RM筋力」は、42.5kg÷0.8=53.125kgになったということです。 効果的なセット数の基準は3セットトレーニングのセット数についてですが、ウエストスコットランド大学のラルストン教授らの最新の研究によると、初心者や中級者は2-3セット、上級者は3-4セッ
四天王どころか「MKD(未完だよ)48」…いや「未完梁山泊」が作れる勢い。 言及作品は多肢に渡るのですが、一応カテゴリは「小説」にて。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) 続きを読む
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