昨日の夜、 NHKの「若者たちに死を選ばせない」を視聴した。 若者たちに死を選ばせないね……… 無理だろ絶対に 番組中、どっかの学校でセミナーをやってたおばちゃんが「聴く姿勢」「ただ聴く」って事が大切なんたと言っていたけど 政府の自殺対策のリーダーが言ってた通り 「既に手遅れ」だから 私は何度も何度も自殺者に付いて書いたし、数多くの自殺者の遺族とも接している。 東京は火葬場不足の為、火葬まで最低四日かかる。そんな状況の中で、遺族と人間関係を構築していくのが私達のやり方。 だから殆どの遺族に、故人に付いて語られたり、遺書を読まされたり……… その約半数が「言い訳と弁明」なんだよね 番組中に出ていた中学生の息子を自殺で無くした父親が出ていて、様々な自殺の原因とかを話していたけど、 大変申し訳ないが、一番の直接原因が抜けているんだよね………… この子は朝、「学校へ行きたくない」と父親に言っている