タグ

2021年7月24日のブックマーク (1件)

  • Tokyo2020 聖火台 | nendo

    東京2020オリンピック・パラリンピックの開・閉会式演出企画チーム統括であった野村萬斎氏の 「太陽の下に皆が集い、皆が平等の存在であり、皆がエネルギーを得る」というコンセプトに基づいてデザインされた聖火台。 求められた「太陽らしさ」を表現するために、耐熱ガラスの球体に炎を閉じ込めたり、 炎を回転させて球状にしたりと、延べ85案が検討された。 試行錯誤の末、「五輪」をモチーフにした5枚のパネルが上下2段で構成された球状のものに。 オリンピック開会式の終盤に、最終聖火ランナーを迎えるようにして「咲く」。 これは、太陽だけでなく、植物が芽吹いたり花が咲いたり、 空に向かって手を大きく広げたりといった、 太陽から得られるエネルギーや生命力を表現したもの。 炎の燃料には次世代エネルギーとして注目されている水素エネルギーを使用。 水素は、2011年に発生した東日大震災からの復興が進む福島県の施設で製

    Tokyo2020 聖火台 | nendo
    tenkoTCG
    tenkoTCG 2021/07/24
    "モチーフは太陽。水素を燃焼させた炎は無色透明で不可視のため、炭酸ナトリウムの炎色反応で黄色に着色した。水容液の噴霧量や火口の角度を細かく調整して演出された人造の炎、すなわち炎そのものをデザインした"