Apple製品のこれまでの発売日を元に、新製品が出るまでの周期をまとめました!
Apple製品のこれまでの発売日を元に、新製品が出るまでの周期をまとめました!
アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 Steve Jobsが亡くなってしまいました。 なんというか本当にショックです。 私はアップルで16年間働いていました。そのうち半分以上はカリフォルニアの本社で管理職でした。Steve Jobs と話をしたこともあります。そんな体験を振り返ってアップルにおけるSteve Jobs ってどんな感じの存在だったのか私なりに綴ってみたいと思います。 Steveがどんなふうな人なのか、という話をするには、まず彼がアップルに復帰する前の社内の様子を書いてみたいと思います。 その頃のアップル社内というのは、船頭のいない船、とでも
Jobsが亡くなってしまって大変残念であるがAppleは引き続き頑張ってほしいものである。 Jobs氏と直接話したのは2006年の面接のときだけなのだが、 その時のメモを書いてみる。 iPhoneに関する情報が全く外部に出てなかったときの話である。 日時 2006/5/4 参加者 J: Steve Jobs F: Scott Forstall (iPhone開発責任者) M: 私 話の流れ ジョブズ登場! 報道とかで見るの同じ印象。調子が良くてスマートな感じ。 J: 「やぁトシ(握手)! 遅れてゴメン。滅茶苦茶面白いプロジェクトの打合せをしててネ。」 J: 「中身は言えないけど、Mac、iPodの次の柱となる大きなプロジェクトなんだ。」 J: 「君なら一瞬でも見たらその強烈さを理解すると思うョ」 J: 「日本語の入力とかは結構鍵になるんだ。でもこれまでのより格段によくなるんだけどね」 J:
米アップル社が4日に発表した高機能携帯端末(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)4S」に搭載される音声対話型検索機能「Siri(シリ)」に、iPhoneの産みの親で、5日(日本時間6日)に死去したスティーブ・ジョブズ前CEO(最高経営責任者)の人格を移植していたことが分かった。ネットユーザーからの質問に同社が公式に認めた。 「iPhone4S」は昨年発売の「iPhone4」の改良型。デザインはそのままだが、基本ソフトのアップグレードや、内蔵カメラの画質向上など多くの点で改良が加えられた。 中でも今回最も大きな改良は「Siri」と呼ばれる対話型検索機能だ。従来の音声検索では「アメリカ人、ホットドッグ」のように単語に区切って話しかける必要があったが、Siriでは「どうしてアメリカ人はあんなに口の回りをケチャップで真っ赤にしてまでホットドッグを大量に食べるの?バカなの?死ぬの?」のよう
ついにiPhone 4Sが発表されました。 日本からは2キャリアから出ることになり、乗り換えるのか、そのままなのか、これまで電波の弱さに悩まされてきたユーザーにとっては悩みどころですね。 さて、あまり変わり映えのしないiPhone 4Sですが、よくよく見てみると、ひとつ気になることが…。 スクリーンショットの時間が、なんとも中途半端な9時41分になっています。 キリの良い9:40でもなく、イベントの開始時間である10:00でもなく、なぜこんな中途半端な時間なのでしょうか。 気になったので過去の製品画像をみてみると…。 なんと全てが「9:41 AM」で統一されています。 ここまで中途半端な時間で一貫しているということは何か意味があるのかもしれないですね。 ジョブズもしくはMac誕生の時間なのか、Appleにとって何かしらのメモリアルな時間なのでしょうか? 気になって海外のApple系ブログを
新しい Apple ID の作成方法 Apple ID があれば、Apple 製のデバイスやサービス (iCloud、App Store など) をすべてご利用いただけます。 iPhone、iPad、Apple Vision Pro で Apple ID を作成する Mac で Apple ID を作成する Windows パソコンで Apple ID を作成する 別のデバイスで Apple ID を作成する Apple ID を持っているかどうかわからない場合や Apple ID を忘れてしまった場合、Apple のサービスで使用しているメールアドレスや電話番号を使用して、デバイスや Web にサインインできる場合があります。 デバイスにサインインしていれば、Apple ID へのサインインに使用できるほかのメールアドレスや電話番号を調べたり追加したりできます。 「設定」(または「システ
2011/09/04 Apple、iCloudにMicrosoft AzureとAmazon AWSを採用 The Registerによれば、AppleはiCloudの構築に2つのクラウドプロバイダMicrosoft AzureとAmazon AWSを利用しているとの事。メインはAzureのようで、リスク分散のために2つのクラウドサービスを利用している。異なるクラウドを結びつけるためにJavaのようなクロスプラットフォームを利用したのでは複雑性が増すだけなので、AWSでWindowsを動かすようにしたのではないかという話もある(AWSはLinuxの上で構築されている)。また、Azureはコンピューティング、コントロール、SQLデータベースを使い、AWSはストレージのみを使用し、Microsoftのコンポーネントと完全ストライプされているという話もある[electronista]。いずれにし
2011年09月03日23:30 カテゴリArt書評/画評/品評 どこにでもいるJobsに、だれもがなれない理由 半分正解。 スティーブ・ジョブズはどこにでもいる アップルは、「シード・ドリブン」の会社なのだ。一見すると、ジョブズが夢のようなアイデアを思いついて、それが形になって出てきているように思える。しかし実際には、いい材料(キーデバイスやキーテクノロジー)が手に入ったときに、料理人のようにそれを最善の方法で調理してお皿に盛りつけているのだ。 つまり、及第点に及ばず。 Jobsは料理の鉄人である以上に、農夫であり、養父なのだから。 The History of Jobs & Apple 桃栗三年WiFi八年 今は亡きMacLife特別編集の「The History of Jobs & Apple」を見て、なぜMacLifeが生き残れず、MacPeopleが生き残ったかがわかったような気
2011年08月28日21:00 カテゴリArtNews FAQ - JobsとWoz、どっちのSteveがえらい? アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 Steve Wozniak / 井口耕二 [原著:iWoz] この気持ちは、わかる。 「100年先の未来から現在を振り返って、コンピュータや通信など情報技術の世界で偉業を成し遂げた人物を一人だけ挙げよ、といわれたら、そこでは迷わずSteve Jobsの名前が出ることでしょう。」 http://t.co/0di2RGr 本気で言ってる?less than a minute ago via web Favorite Retweet ReplyToshiyuki Masui masui ましてや、こんなエピソードを目にすれば。 スティーブ・ジョブズ - Wikipedia ジョブズは、報酬の山分けをウォズニアックに提案
2011年8月23日火曜日 Appleのアプリ審査ガイドライン、UIWebViewに関係するリジェクト事例 大部分がUIWebViewだけを使うようなアプリに対してどういう審査があるのかを少し調べた。 まずは Appleによる審査ガイドライン https://developer.apple.com/appstore/resources/approval/guidelines 日本語訳 英文と並んでいて見やすい https://docs.google.com/document/d/18oM8JIs9g0fdzwiZnRiil3Elg_1DgdrS5VT_U496AWo/edit?hl=ja via アップル社のアプリ審査基準ガイドライン最新版の和訳を公開しました « ジェネシックスブログ 他の人の訳 http://fladdict.net/blog/2010/09/reject-list.h
iOSやその開発事情に詳しいと言える状態にはないので、調査を兼ねて書く。 Apple Sneaks A Big Change Into iOS 5: Phasing Out Developer Access To The UDID – TechCrunch http://wirelesswire.jp/Watching_World/201108221335.html 上記の「iOSでUDIDの利用が禁止」というニュースを聞いた時、正直TL上にこんなにいっぱい反応が貼り出されるとは思っていなかった。さすがにUDIDをいじるのはまずいよね、っていうコンセンサスは開発者の間では常識的部類に入ってくるのだろうと楽観的に捉えていたのかもしれない。 以下、なぜUDIDがそのようにスマートフォン開発者に利用されてきたのかについて、調べた限りでまとめてみた。 アプリケーションのサーバとのセッション保持 い
ニセモノもここまで作りこめばあっぱれ、というレベルの完成度をもつiPhone4の皮をかぶったAndroidフォン「GooApple」が中国で登場するようです。 これが「GooApple」。 ロゴを隠したら見分けがつかないレベルですね……。 並べてみるとこんな感じ。 SIMは普通サイズ。こっちのほうがいい、という人はいそう。 底面も作りこんでます。これひょっとしてケーブルの互換性もあるんでしょうか。 分解。 マルチタスクのマネージャーやらフォルダの表示やら、ミュージックプレヤーのカバーフローやら、電子書籍ソフトなどソフトも作りこんであります。 ゲームも動く。 Androidのマスコットがリンゴを抱えているというすさまじいロゴなので法的には完全にアウトでしょう。 動画はこちらから。 YouTube – 打破想象的科技组合 让乔布斯哭笑不得的中国创意!(谷果3G手机).flv 回線はWCDMAを
ちょっとだけかつてのソフト流通(PC用ね)ってやつのそばに居た人間として、今のAppleがやってること(新機能と称してISVからパクること)が「昔、マイクロソフトがやってたことの繰り返し」「だからApp Storeはほとんど死んだ」というのはとてつもなく歴史を知らないし、アタマ悪い、と言いたい。 元記事はコレ。「App Storeはほとんど死んだ」――UEI清水氏らが考えるスマホ時代の稼ぎ方 昔のISV(いわゆるソフトの開発販売会社)は、OSに準拠しながら様々なハード本体に対応しつつ、アプリ作ってハコ作ってマニュアル入れてシュリンクしてアッセンブルして、最後はソフトバンクさんに頭下げて各量販店に流してもらう、そういうめんどっちーことをやっていたわけですわ。 それがiPhoneというバリエーションが片手ぐらいしか無いプラットフォームを眼の前に置いてもらって、しかもアプリを売るための店舗までそ
WWDC 2011 Keynoteも終わりました。 iOS4までで基礎は完成させたということでしょうか、これまで30%税で儲けさせてくれたはずのサードパーティすら殺してしまいそうなサービスを次々と発表するジョブズの姿を見ると、ああプラットフォーマーの強権というものは恐ろしいのだなぁと実感し、嬉々としてObjective-Cを学んでいた昨日までの自分に恐怖するわけであります。 そこで今回は、アップデートで死んでしまう、あるいは死なないまでも大ダメージを受けるであろうひとたちを振り返り、明日への戒めとしたいと思います。 なお、WWDCの画像はEngadgetから引っ張ってきています。感謝いたします。 iOS組み込みのTwitterサポート Twitterを使用するにはiOSの設定画面でアカウントを登録しなければならず、すべてのアプリケーションはHTTPでTwitterAPIを叩く代わりにiOS
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