2017年12月25日のブックマーク (2件)

  • 友人に金貸しちゃダメってこと 2 - やしお

    友達お金を貸しちゃダメって話は誰もが言う。だけど、その仕組みをきちんと説明してくれた人はこれまでいなかった。仕組みをちゃんとわかってる人が少ないんじゃないか。「お金のトラブルになっちゃうと友情が壊れちゃうからね」って、そんな理解じゃぜんぜん浅いんだよ。そうじゃない。「お金のトラブルになっちゃうと」じゃない、そんな途中からの話じゃなくて、もう第一手目からこの終局が導かれてるんだよ。 これね。ようやく私理解しました。友人お金を貸してすんなり返ってこないって事態が構造的に不可避だってこと、二人目を経験してみてもうすっかり理解しました。 返済をせまると怒る お金貸した友達の二人ともが、そろって判を押したように、返済をお願いすると怒りだしたんだよ。こっち側から見るとほとんど逆ギレとしか映らないこの全く同じ反応を、全く別人が示したんだ。あ、これは何か共通の構造があるんだと思った。 で、二人目の人が

    友人に金貸しちゃダメってこと 2 - やしお
    tennteke
    tennteke 2017/12/25
    パヨクが、近代国家の制度や精神を市民弾圧の装置としか思わないとか、自分たちの抗議行動は言論弾圧には当たらない意識も、ここの考察の延長線上にあるのかもしれない。
  • 友人に金を貸す話 - やしお

    真面目で誠実な人が、支払えないような借金を重ねていく。その端緒を目の前で見て驚いた。どうしてなのかあれこれ考えていたことを、忘れないよう記録しておく。 背景1:支払いの遅延 友人に7万円ほど貸している。半年ほど前にiPadを買いたいというので6万を貸した。これは彼の金の算段があまりに損なやり方だったために、見かねて私から申し出たものだった。それから先日一緒に旅行した際に4.5万円。これは旅行の日程と、彼の給料(手渡しの週払い)の支払日が重なって受け取れなかった分を肩代わりしたものである。すでに3.5万円が返済されて残り7万円になっている。 iPad代は当初、毎月5千円の返済で取り決めた。相手の支払い能力を見極めたつもりで合意した額だったが、3ヶ月目でコンスタントな支払いが崩れてしまった。説明や事前の通知なく遅れて、たまにややまとまって支払われるような状態になっている。 給料肩代わり分は、

    友人に金を貸す話 - やしお
    tennteke
    tennteke 2017/12/25
    保証人とは貸した金の保証だけでなく、借りた者の人間性が、返せなくなったときどんな対応をとっていくのかの証人という側面もあるのだな。