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2016年8月5日のブックマーク (4件)

  • ブラウザでビジュアルテストをするreftest-runnerを作った

    概要 reftest-runnerというブラウザで描画内容やレイアウトといった表示結果をテストするためのライブラリを作りました。 要素技術としてはブラウザ、WebDriver API、レンダリングキャプチャ、画像Diffという感じです。 azu/reftest-runner 時間が無い人向け 以下のスライドに簡単にreftest-runnerやreftestとはなにか、どういうユースケースがあるのかが書いてあります。 reftest-runner-overview.pdf reftestとは reftest(Referrence Test)とは、2つのHTMLの表示結果(スクリーンショット)を比較することで表示結果が意図したものかをテストする方法です。 用意するHTMLとして以下の2種類を1セットとして用意して利用します。 テスト用HTML テストしたい機能を使って実装したHTML リファ

    ブラウザでビジュアルテストをするreftest-runnerを作った
  • キーワード駆動テストによるGUIテストの効率化

    前回は、テスターのGUI操作を自動化するツールとして、キャプチャーリプレイツールを紹介しました。今回は、キャプチャーリプレイツールによるテスト実行をより効率化するための「キーワード駆動テスト」について紹介します。 前回解説した通り、キャプチャーリプレイツールでは、テスト実行の一連の操作をスクリプトとして生成、実装します。『ソフトウェアテストの基礎』(Dorothy Graham他著、センゲージ ラーニング刊)によると、スクリプトの記述方法は、その再利用性に着目して表1の5段階のレベルに分類されます。

    キーワード駆動テストによるGUIテストの効率化
  • キーワード駆動テストの導入 - 千里霧中

    最近キーワード駆動テストがややバズワード化している傾向を感じている。というのも、キーワード駆動テストの導入で無用な手間を増やしている場面を見るようになっているためだ。 キーワード駆動テストはフレームワークによっては手間を増やすことがあるので、その導入にあたっては、導入内容が目的に見合っているか多少の注意を向ける必要があると感じる。基的な事柄であえて言及する必要もない内容かも知れないが、今回はそれについて簡単に触れたい。 キーワード駆動テストの目的 言及するまでもないかもしれないけれども、何かしらの改善を行う際は、その手段が目的に見合っているか留意する必要がある。ではキーワード駆動テストの目的は何かというと、大雑把にまとめて以下の3つがある。なおこれは排他ではなく、一緒に目指しても良い。 目的(1)テストの保守性改善 まず目的の一つに、テスト設計やテスト実装物の保守性改善のための構造化手段

    キーワード駆動テストの導入 - 千里霧中
  • 60分でわかった気になるISO29119 #wacate

    2016年09月02日: タイポなどふくめ微修正 2016年09月01日: スライドをいくつか追加。一部の文言を変更。参考資料追加。 2016年06月22日: タイポなどふくめ微修正 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 第7回Quesの講演資料です。 https://atnd.org/events/71474 Quesについてはこちら。 http://quesqa.com/ https://twitter.com/Ques_staff 当日のハッシュタグは #ques7

    60分でわかった気になるISO29119 #wacate