「やだ・・・EC2インスタンスタイプ・・・多すぎ?」 AWSの根幹をなすと言っても過言ではないEC2ですが、その歴史の長さ故、インスタンスタイプも現行世代だけで、18種類にまで増えております。増えたもんすなぁ・・・ そんな多種多様なインスタンスタイプ、使い分けについては、全て公式ドキュメントに記載されていますが、実際中身のハードウェア情報はどうなっているんだろうという気持ちになったハマコー。全インスタンスタイプのEC2を起動してみて、一括でHW情報の取得コマンドを流してみました。 いろいろ調べていく中で、最新世代のKVMベースのインスタンスでは、出力内容がかなり異なっていたり、いろいろ発見があったので、その内容を共有します。 はぁー、こりゃこりゃ。 実行対象のインスタンスタイプ(18種類) 今回、ハードウェア内容調査対象にしたインスタンスタイプはこちら。現行世代の全18種類を調査対象として