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ブックマーク / codezine.jp (14)

  • 情シスの仕事こそ、クリエイティブでおもしろい! 12000人以上が利用するヤフーの社内システムづくり【デブサミ2018】

    やや保守的とも思われがちな情報システム(情シス)部門。ビジネスの根幹を支える重要な役割にも関わらず、控えめな印象を持たれる傾向にあるようだ。しかし、入社以来、ヤフーの内製社内システムの企画・開発・運用に携わってきた伊藤康太氏は「情シスほど面白い仕事はない」と断言する。その熱い思いと共に、ヤフーの社内システムの詳細と、あえて「内製」にこだわる理由が語られた。 講演資料:ヤフーを支える社内システム 講演の模様(動画) ヤフーの社内システムを紹介します(Yahoo! JAPAN Tech Blog) ヤフー株式会社 システム統括部 プラットフォーム開発部 クリエイターエバンジェリスト 伊藤康太氏 情シスの役割はコミュニケーションの効果を最大化すること 「情シス部門」と聞いた時、そこに携わる人についてどのようなイメージを持つだろうか。「販売されている業務システムを導入する購買・調達的な仕事」「

    情シスの仕事こそ、クリエイティブでおもしろい! 12000人以上が利用するヤフーの社内システムづくり【デブサミ2018】
    tenten0213
    tenten0213 2018/03/05
    良い~。近いことをやろうとして失敗したやつだ…
  • Javaで簡単にUIテストを書けるSelenideを使おう~Selenideの概要とテストの保守性を上げるPage Objectパターンの紹介

    illustration by iwasawa Selenideとは Selenideとは、エストニアにあるCodeborne社のAndrei Solntsev氏を中心に開発が行われているWebDriverのJavaラッパーの一つで、同じJavaで実装されたFluentLeniumやGroovyでのGebに相当するものです。WebDriverはプログラムからブラウザを操作するAPIを提供していますが、基的に低レベルAPIで自動テストを記述するには大量のコードが必要となります。SelenideはWebDriverを基盤としながら高水準APIを提供することで、WebDriverを素で使うよりも容易にかつ記述量を抑えてテストを記述することができます。 Selenideの特徴 以下ではSelenideの特徴を述べていきます。これらの中には上記で挙げたFluentLeniumやGebでも提供されて

    Javaで簡単にUIテストを書けるSelenideを使おう~Selenideの概要とテストの保守性を上げるPage Objectパターンの紹介
  • 使用率の高いTomcatサーバーをリアルタイムで追跡&チューニング

    はじめに Apache Tomcatは、小型でありながら高い運用負荷を処理できる非常に優れたサーブレットコンテナとして好評を博しています。Tomcatの役割で最も一般的なのは、おそらく軽量のJ2EEアプリケーション(サーブレットとPOJO(通常のJavaオブジェクト)を使い、EJBを使わないもの)を実行するためのアプリケーションサーバでしょう。このような役割のサーバは、膨大な運用負荷を処理することが少なくありません。 しかし、Tomcatのデフォルトのインストール環境は、中程度の負荷を処理するように設定されています。高負荷環境のTomcatでアプリケーションを実行するには、さらにチューニングを行う必要があります。最近、私はあるプロジェクトでまさにこの問題に直面しました。あるTomcatサーバが大量のトラフィック(最大持続負荷では、2~4台のサーバに振り分けられた150以上のユニークな同時ユ

    使用率の高いTomcatサーバーをリアルタイムで追跡&チューニング
  • JetBrains、定額制への移行計画を発表、2015年11月から

    定額制に移行する背景としては、「近年のソフトウェア開発技術の進化が速まっている」「多様性が進み、多数の開発言語・フレームワーク・プラットフォームを使うようになった」「現行のライセンスモデルに比べ、シンプルで予算計画が立てやすく、少ない初期コストで導入しやすい」などを挙げている。 JetBrains Toolboxでは、どのツールをどれくらいの期間使うかを選ぶことができ、全製品を包括した特別割引価格のプランも用意される。価格は個人/企業向けで異なり、2016年1月末までの期間限定価格で、個人向けのIntelliJ IDEA Ultimateが11.9米ドル/月または119米ドル/年、全製品対象のAll Productsプランが19.9米ドル/月または199米ドル/年から。永続ライセンスのユーザーには、さらに年額プランの割引が2016年一杯まで適用される。 対象となる製品は次の通り。これらは、

    JetBrains、定額制への移行計画を発表、2015年11月から
  • 実用段階に入ったNoSQLをおさらい 「Cassandra」の概要と導入手順・基本設定

    ビックデータとは はじめに、Cassandraが得意としているビックデータについて解説します。ビックデータという言葉が一般的に使われていますが、実際のところ何を指すのか、これまでとの違いは何かを説明します。 何に使われているのか 「ビックデータ」とは、通常の処理では処理不可能な膨大な蓄積データを指す言葉です。これまでは、処理することをあきらめていた膨大なデータを処理対象とすることで、新しい答えを見出すことを目指しています。しかも短時間で処理することで、タイムリーな活用を目指すのです。 これまでは、ばらばらに発生していたデータが、通信環境の発達でリアルタイムに収集することが可能になりました。個々のデータは小さくても、大量に集まれば膨大なデータです。せっかく集めた膨大データを活用するために時間が掛っては何もなりません。大量に集めたデータを短時間に効率よく処理して、処理結果を得られる必要がありま

    実用段階に入ったNoSQLをおさらい 「Cassandra」の概要と導入手順・基本設定
  • JavaのSSLSocketでSSLクライアントとSSLサーバーを実装する

    はじめに 企業間の受発注取引をインターネットを利用して行うB2B(企業間電子商取引)も、ロゼッタネットをはじめとして、ここ数年で導入が活発化してきています。B2Bシステムを構築する際に欠かせないのがセキュリティの確保であり、セキュリティインフラの中心となるのがSSL(Secure Socket Layer)です。記事では、J2SE1.4から標準で用意されたJSSE(Java Secure Socket Extension)のAPIを利用した簡単なSSLサーバー/クライアントの実装例を紹介します。 対象読者 Javaプログラミングを行ったことがある方を対象とします。 必要な環境 サンプルは以下の環境で動作確認を行っています。 J2SE1.4 J2SE5.0 SSLについて SSLは、ネットワークを通じたデータ送信時にデータの機密性および整合性を保護するために設計されたプロトコルです。SSL

    JavaのSSLSocketでSSLクライアントとSSLサーバーを実装する
  • サイバーエージェントのGitHub活用 ~ 導入から運用体制、開発フロー、勉強会による現場への普及活動まで

    また、Organization[1]の数も360を超え[2]、リポジトリ数もOrganizationのものだけでも2000近く作られています[3]。 新規のプロジェクトは基的にGitを利用しており、既存プロジェクトもほとんどがSubversion(以下SVN)などからGitに移行しました。 記事では、Ameba事業部がどのようにGitを組織内に普及させていったか、その運用体制、現場でどのように利用されているのかをご紹介します。 [1] 複数アカウントをまとめるグループ機能です。リポジトリは個人単位だけでなく、Organization単位で作ることもできます。 [2] プロジェクト単位で1つのOrganizationを用意しています。 [3] 個人アカウントで作成したり、他からforkしたリポジトリは除いた数です。 GitHub Enterprise導入への道のり GHE導入以前の標準

    サイバーエージェントのGitHub活用 ~ 導入から運用体制、開発フロー、勉強会による現場への普及活動まで
  • Jenkinsで実現するJava EEアプリケーションの自動ビルドと自動デプロイ

    皆様はJenkinsをご存知でしょうか。「Jenkins」(ジェンキンス)は、CI(継続的インテグレーション)ツールとして有名なHudsonが名前を変えて開発し続けられているものです。稿では、IBMの軽量Javaアプリケーションサーバー「WebSphere Application Server Liberty Core」の無償評価版を使って、JenkinsでJava EEアプリケーションのビルドおよびデプロイを自動化する手順とポイントを具体的に紹介します。 CI(継続的インテグレーション)とは Jenkinsの前に、まず「CI(継続的インテグレーション)」について説明します。 CIとは一言で言えば、日々行っていることで自動化できるものは自動化して素早い開発を行おうということです。例えば、次のようなことを毎日行っていないでしょうか? アプリケーションのビルド、およびサーバーへのアプリケーシ

    Jenkinsで実現するJava EEアプリケーションの自動ビルドと自動デプロイ
    tenten0213
    tenten0213 2014/07/30
    次のプロジェクトの参考になる。
  • Webアプリをあっという間にカッコよく! BootstrapによるレスポンシブWebレイアウト

    筆者は、このような画面を頻繁に目にします。なぜなら、デザインに疎い筆者自身がWebアプリを開発すると、このようなシンプルな画面がたくさん出来上がるからです。 そもそも業務アプリケーションでは、業務で取り扱う数多くの情報を、データベースや他システムなどから取得し、アプリケーション内でそれらの情報を、安全かつ正確に処理するためのコーディングを行う必要があります。開発規模が大きくなれば、再利用性の高い設計になるようさまざまな知恵を使う必要がありますし、取り扱う情報には機密性の高いものも含まれるため、セキュリティなどにも細心の注意を払う必要があります。そのため、どうしてもビジネスロジックの開発に注力しがちで、画面デザインやレイアウトなどのフロントエンド開発は、ついつい後回しになってしまいます。 しかしながら、Webアプリの操作性は、システムの顧客満足度を左右する重要なポイントになります。また、パソ

    Webアプリをあっという間にカッコよく! BootstrapによるレスポンシブWebレイアウト
  • 【西内啓氏 × ミック氏】 データエキスパート対談 これからは分析を意識したデータマネジメント力がエンジニア全員に必要になる

    有効な分析結果を得るのに「ビック」なデータは当に必要? ―― 普段はどのような活動を? 西内 ► 統計家として、いろんなデータ分析に携わっています。大きく分けると、自分が実際に手を動かすケースと、ユーザをデータ分析できるよう研修を行ったり、環境構築をヘルプしたりするケースがあります。最近では、分析ツールをスクラッチで作るような仕事が増えてきました。 ミック ► DBSQLを主なフィールドとしているエンジニアです。自分でSQLを書いて分析などを行っていたこともあります。最近は、運用も含めたデータウェアハウスやBIシステムの設計を主にやっています。 ―― 最近多くの企業がビッグデータに取り組んでいます。データのエキスパートであるお二人の目に、この現状はどのように映っていますか? 西内 ► 皆さんが分析というところに向いたという意味では、すごくいい面がある一方で、そもそも「ビッグ」でなくては

    【西内啓氏 × ミック氏】 データエキスパート対談 これからは分析を意識したデータマネジメント力がエンジニア全員に必要になる
  • 構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―

    Chefを使っていると、Recipeのコード量が膨大になってしまったり、Recipeを使い回したりすることがあるかと思います。稿では、そのような場合にコードの見通しを良くしたり、コードの再利用性を向上したりできる独自のResourceを定義する方法について、独自Resource導入前後のコードを紹介しつつ、解説したいと思います。 構成管理ツール「Chef」とは 有名なツールなのでご存じの方も多いかもしれませんが、ChefはChef社(旧Opscode社)が提供しているインフラ環境の構築や構成管理の自動化ツールです。Chefを使えばOS環境の設定やパッケージのインストール、ミドルウェアの設定など、インフラエンジニアが今まで人手で行ってきたような作業を自動化することができます。また、ChefはApache License,Version 2.0でOSSとして公開されているため、誰でも利用が可

    構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―
  • Node.jsのWebフレームワーク「Sails」を使ってpub/subアプリを作ってみる

    Sailsとは Sailsは米国オースティンにあるBalderdash社のMike McNeilさんを中心として作成されているMVCフレームワークです。スタイルとしてはRailsに近い形を取りつつ、最近のWebアプリ開発に向けたいくつかの特徴を持っています。 主な特徴としては Web APIを簡単に作成し、公開できる リアルタイムWebなアプリケーションが簡単に作成できる Single Page SiteやMobileなどの多様なフロントエンドに対応できる といったようなものが挙げられます。 Web APIについてはJSONベースのRESTfulなAPIが簡単に作れるようになっています(Sails API blueprints)。特にAPIを作るという意識をせずとも、generatorによって単純なCRUDならすぐにAPIとして公開することができます。ルーティングについても、この手のフレー

  • 「D3.js」を使ったデータビジュアライゼーション

    Webやスマートデバイス、センサーなどあらゆるものから情報を収集出来るようになり、世の中には膨大なデータが溢れかえっています。また、ビッグデータやデータサイエンティストといったキーワードに注目が集まり、データ活用への期待が高まっています。しかし、単純に収集したデータはそのままでは見づらく、そこから意味を汲み取ることは困難です。そこで、データの見せ方や伝え方が重要になってきます。 D3.jsとは D3.jsは、Mike Bostock(mbostock)が作成したデータ可視化用途で人気のJavaScriptライブラリで、データをDOMと結びつけ、データ駆動によりグラフを作成することができます。ソースコードはGithubで公開されており、人気を表すStarの数がGithubに公開されているリポジトリ全体で6番目に多いことからも、注目の高さが伺えます(2013/10現在)。ライセンスは修正BSD

    「D3.js」を使ったデータビジュアライゼーション
    tenten0213
    tenten0213 2013/11/05
    書いた。ビール飲みたい。
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    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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