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2009年12月14日のブックマーク (4件)

  • 誰がアニメを変えたのか? 世代論で切るオタク文化の10年、そして50年

    たとえば中二人口は、団塊の世代が14歳前後にさしかかった1963年に247万人というピークを迎えるが、そのとき彼らが熱心に読みふけっていたのは、サンデー、マガジンの二大週刊少年マンガ誌だ。当時はマンガが若いメディアだったのだ。そのままマンガを読み続け、世代がスライドしていくに従い、青年向け、大人向けのマンガ誌が創刊されていったのはご存知のとおり。 オタクメディアの成否は、いかにして14歳以下の子供たちを捉えるかにかかっていることになる。 ■「少子化」がアニメの訴求対象をシフトさせた 次の波がアニメだった。74年の『宇宙戦艦ヤマト』に始まるアニメブームは多くの若者を巻き込む。サブカル誌「OUT」が特集を組み、のちにアニメ専門誌へと変貌していくほどのパワーがあった。森川氏はこの衝撃を「STUDIO VOICEがエヴァ特集号を発行した時に似ている」と、昔を知らない人にもわかりやすく表現したが、つ

    誰がアニメを変えたのか? 世代論で切るオタク文化の10年、そして50年
    teo_imperial
    teo_imperial 2009/12/14
    「来年はアニメは半分になる。」今現在制作されている本数から言ってるとしたら本当なんでしょうね。これで劇的に職を失うのは声優さんですか?
  • 日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三

    国と国との外交関係であれ、企業と企業の関係であれ、個人と個人の関係であれ、およそ「相手のある問題」について考える時には、先ずは、「自分が相手ならどう考え、どう行動するだろうか?」を推測するのが鉄則ですが、その観点から考えてみると、現在の日米関係は、当に「瀬戸際」にあるように思えます。米国側から見た現在の日政府は、「困惑」の対象から「不信」の対象へと、次第に変わりつつあるに違いないからです。 今、彼等の頭に去来しているのは、下記のような「疑念」の蓄積から導かれたものでしょう。 1)新政権は、「国と国との約束も、政権交代によって変わって当然」と、当に考えているのであろうか? それなら、この際、日という国を「これまでとは異なったカテゴリー」に移して考えた方が良いのではないか? 2)現在の民主党は、組織として機能している状態ではなく、「個々の担当閣僚とその配下にある官僚との話し合い」の積み

    日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三
    teo_imperial
    teo_imperial 2009/12/14
    歴史に残る二つの相反する"Trust me"
  • 気になる笠置町のアメーバ飛び地 :: デイリーポータルZ

    ある日、時間を持て余していていた私は、いつものようにwebの地図サイトを開き、いつものように日列島津々浦々を眺めては、一人ニヤニヤ悦に入っていた。これまでに行った場所、行きたいと思っている場所などを、スクロールや拡大縮小機能を駆使して縦横無尽に駆け巡る。あぁ、素晴らしき至福の時間。 そんな時、ふとマウスを握る私の目に妙なものが飛び込んできた。それは京都府と奈良県の境に位置する山の辺り、やたらとゴルフ場が林立するその界隈だ(どうでもいい事ではあるが、衛星写真で見るゴルフ場ほど、生理的嫌悪感を覚えるものは無い。おっと、話が反れた)。 そこには、市町村の境界線なのだろうか、県境よりも細い線が狭い範囲にぐちゃぐちゃと入り組んでいる不思議な地帯が存在した。その形状は、いわゆる粘菌の類とか、アメーバのようにも見える。私は思わず、「なんじゃこりゃー」と叫んでしまった。 (木村 岳人) 木津川市にある笠

    teo_imperial
    teo_imperial 2009/12/14
    「なんじゃこりゃー」
  • 注目のPCケース、Thermaltake「Level10」を愛でる! (1/2)

    絶妙なデザインというのは、どのようなものでも微妙なバランスの上に成り立っている。シンプルしすぎると個性を失い、複雑にしすぎるとグロテスクだ。PCケースという予め規定されている「箱」の世界で言うならば、その傾向は強くなる。 2009年に登場したPCケースを見ると、このバランスうまく引き出してデザインをした製品だと感じるものが2つある。1つがCorsairから発売されたフルタワーケースの「CC800D」(関連リンク)、そして今回紹介するThermaltakeの10周年記念モデルである「Level10」だ。 PCケースの新境地を切り開く 斬新なデザイン! 「COMPUTEX TAIPEI 2009」の会場で初お披露目された「Level10」であるが、あまり目新しいものが発表されることのなかった今年のCOMPUTEXにおいて、ひと際異彩を放っていた。 まず、その外観に度肝を抜かれた。通常のPCケー

    注目のPCケース、Thermaltake「Level10」を愛でる! (1/2)
    teo_imperial
    teo_imperial 2009/12/14
    これを見ると黒川紀章達のメタボリズム建築を連想する。