マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!
若手リーダーが抱える悩みを齋藤孝先生がズバッと解決! 全5回、1回1質問で齋藤先生に具体的な解決策やそれに基づく理論なども交えて、お応えいただきました。第4回は、「チームのマンネリ感」についてです。 成熟したチームでマンネリをなくすには? 数年通してほぼ同じメンバーでチームを運営し、チームの成熟度がかなり高まりました。大きなチャレンジをしなくてもうまく業務が回る状態ですが、多少のマンネリ感があります。成熟したチームの中でマンネリを感じず、常に新鮮な気持ちを持って働くにはどうすればいいですか? 偉大なマンネリを恐れるな 「偉大なるマンネリ」になればなるほど、チームにとってはいいのです。 「10年も一緒の人と会議をしている」「言わなくても分かることが多いから、いつでもリラックスできる」という、まるで我が家で過ごすようなマンネリの良さってあると思います。 徒然草の「改めて益なき事は改めぬをよしと
若手リーダーが抱える悩みを、ベストチーム・オブ・ザ・イヤー 実行委員長の齋藤孝先生がズバッと解決! 全5回、1回1質問で具体的な解決策やそれに基づく理論なども交えます。第1回は「仕事の住み分け」についてです。 相談「プレイヤーとマネジメント、どちらも中途半端です……」 リーダーとしてチームメンバーをまとめたり、相談を受けたりする際、「自分にプレイヤーとしての能力がある程度ないと、適切なアドバイスができない」という思いがあります。自分としてはプレイヤーもマネジメントの能力も両方伸ばしたいのですが、日々の仕事の中でそれをどうバランスよく追求していくべきでしょうか? プレイヤーか、マネージャーか──。この役割は完全に分かれる時代でもないと思っています。その人がチーム内で任される役割によって、誰もがマネージャーにもプレイヤーにもなり得るわけです。 チームのメンバー構成が「上司一人とその他のメンバー
サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載の第18回(これまでの連載一覧)。サイボウズ・ラボの光成 滋生さんにお話を伺うシリーズ(1)です。 本連載は、「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に掲載された「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編です。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 この連載では「エンジニアの学び方」をテーマにインタビューを行い、どういう「学び方」をしているのか探求していきたいと思っています。第2弾は、サイボウズ・ラボのエンジニアとして、楕円曲線などの難しい数学を使った暗号の論文を読んで実装したり、サイボウズが遭遇した問題の原因を掘り下げていって最終的にLinuxのバグを修正したり、と幅広い活動をされている光成滋生さんです。 光成さんが、どういうプロセスで問題の原因を
サイボウズ人事部「感動課」の福西です。2014年に10年ぶりぐらいにサイボウズの社員旅行がありました。東京、大阪、松山と複数拠点に散らばる400人以上が、北海道、東京、グアムという別の場所を自由に選び、それぞれの場所で合同お食事会をする「選択型の社員旅行」です(前編はこちら)。 後編では、一人で400人規模を巻き込む「選択型お食事会」の実際と、終わってからの振り返りをまとめます。ちなみに感動課って何よ? と一瞬でも思った方は『感動課の不思議な毎日』をどうぞ。 北海道だけで10パターン以上の選択肢 「選択型社員旅行」のはじまりは、3月の国内旅行でした。場所は北海道のニセコになりました。なぜか? 下記から決めました。 ・予算的に候補の1つだった宮古島が難しかったこと ・開発メンバーの同期が毎年集まってボード旅行に行ってたこと ・kintoneの(よく鼻血を出す)プログラマーが日報で、国内旅行は
サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載(毎週火曜日)の第1回。「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に執筆した「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編という位置づけです。「本編」のほうも、gihyo.jpにて公開されていますので、ぜひご一読ください。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 こんにちは、西尾泰和です。サイボウズの研究開発部門であるサイボウズ・ラボで、未来の製品の基盤となる技術を研究開発しています。今回「学び方」をテーマに連載を始めることになりました。よろしくお願いいたします。 ところで、みなさんは「グループウェア」がどうやって発明されたかご存知でしょうか? 1960年代、コンピュータを使って人間の知的能力を「増幅」することができないか、という研究が行われていました。 そ
テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(隔週木曜日)の第7回目。今回のお題は「洗濯はなぜ非効率なのか」。 本連載では、読者の皆さんからの、ご意見、ご質問、とりあげてほしいトピックなどを、広く募集しています。編集部、または担当編集の風穴まで、お気軽にお寄せください。(編集部) 文・写真:小寺 信良 おっさんのおっさんによるおっさんのための家事の効率化を研究する本連載では、いよいよ本丸とも言える洗濯の領域に足を踏み入れてゆく。大抵の場合、おっさんが家事分担として割り振られる羽目になるのが、掃除と洗濯だ。だがそもそも会社でも自分の机周りすらろくに掃除できないような人間が、自宅の敷地面積すべてという広大な面積を効率的に掃除できるとは思えない。ほとんどが雑に終わってしまうので、ほとんどのケースで「失格」の烙印を押されることになる。
元祖ハッカーで、未踏プロジェクト統括PMとしても知られる竹内郁雄先生の書き下ろし新連載です。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。成し遂げてきた数々のハックが走馬燈のように思い出されるのか、あるいは、直し切れなかった無数のバグへの悔恨に打ちひしがれるのか、あるいは……。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです。 本連載は、毎月第4週に掲載していく予定です。竹内先生への質問や相談を広く受け付けますので、編集部、または担当編集の風穴まで、お気軽にお寄せください。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki その昔、このページをご覧の多くの方が、多分まだ生まれていなかった1967年に「007は二度死ぬ」という、ジェームズ・ボンドが活躍する映画が作られた。撮影地は日本だった。ボンドガ
食事を通じて気になるチームの素顔を探る「チームめし!」。第3弾ははてなブックマークでおなじみ、株式会社はてなです。同社では月に1回「ほたて」と呼ぶ社内イベントを開催しています。ほたて? 刺身で食べても、バターと一緒に焼いても美味しいアイツ…?? うーん、”?(はてな)”が増えて謎が深まるばかりなので、とにかく取材開始です! はてなは3文字の海鮮系がお好き? “ほたて”の真意とは 京都に本社を構えるはてなでは、人数が少なかった創業時から会社やサービスの方針を全社員で話し合う文化がありました。そうして生まれたのが、お酒を片手に行うはてな流の業務報告会「TGIF」です。 「米Googleの全社ミーティング『TGIF』を参考にしている」(第2サービス開発本部 本部長 栗栖義臣さん)そうで、社員全員で気軽な報告会を行っています。 月2回のTGIFの1回は「ほたて」という名称で開催。名称の由来は「はて
昨日ネットで見かけた話題記事がこちら。 ベンチャー企業あるあるにハマった。 起業して4年。年商4億、従業員10名まで到達した。 しかし、ここにきて問題が発生している。というのも、創業メンバーである役員(自分含む)と 中途入社メンバー間の意識の違いがヤバイ。 そしてこの記事を受けて、現役の経営者か、ベンチャーキャピタルの方でしょうか、 このような詳しいコメントを書かれた方も出てきました。 大丈夫でしょ。 そして自分を含めた創業メンバーに対しては、10年後に自分はこの会社でのマネジメントレイヤの一員になっていたいのか、現場のエースとして今まで通りの働き方をしたいのかを問いかけるべき。 私はこの2つの記事を読んで、もうちょっと大きな枠組みで何かすべきことがあるように感じました。そこで、16年前に3人で創業し、いまでは東証一部上場企業となったサイボウズを経営する社長の青野にはどうみえるのか、聞いて
2006年から、最長6年まで育休を取得できるようになったサイボウズ。2013年4月に2人の出産を経て2年半の育休から復帰した社員がいる。第1子が1歳になった直後、保育園の空きがなく待機している際に第2子を妊娠。1年程の育休の会社では復帰が危うくなりかねないこのケース。「仕事より育児が大事」と公言する社長が育む企業風土においては、当人の戸惑いも少なく職場も温かく迎え入れている。 安倍総理が、成長戦略スピーチで「3年育休」に言及して以来、盛んに議論されるようになった長めの育休。実際のところはどうなのか、以下、本人が独特のテイストで紹介する。 はじめまして。サイボウズの中澤です。 私は2010年8月から産前・産後・育児休暇を取得し、この4月にサイボウズに戻ってきました。おおよそ2年半ぶりに帰ってきた職場はどうだったのか。育休中は何をして、どんなことを思っていたのか。サイボウズは女性に優しい企業と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く