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ブックマーク / www.titech.ac.jp (2)

  • 東京工業大学が総合型・学校推薦型選抜で143人の「女子枠」を導入 ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目指して2024年度入試から順次実施

    東京工業大学は、2024(令和6)年4月入学の学士課程入試から、総合型選抜および学校推薦型選抜において女性を対象とした「女子枠」を導入します。 2024年4月入学者の入試では4学院(物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院)で新選抜を開始し58人の女子枠を導入、2025年4月入学者の入試では、残りの2学院(理学院、工学院)で新選抜を開始し85人の女子枠を導入します。 最終的に、全学院の女子枠の募集人員は計143人になり、これは学士課程1学年の募集人員1,028人の約14%に相当します。 女子枠の導入は、学が強力に推し進めているダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みの一環です。現状、学の学士課程の女子学生比率は約13%※1と低く、今回の入試改革は、女子学生比率の向上を飛躍的に加速させるための大きな挑戦です。この取り組みと一般選抜などでの合格者を合わせ、全

    東京工業大学が総合型・学校推薦型選抜で143人の「女子枠」を導入 ダイバーシティ&インクルージョンの推進を目指して2024年度入試から順次実施
  • 大岡山キャンパス内に新学生寮「緑が丘ハウス」がオープン

    9月19日、留学生と日人学生の混住型の学生寮「緑が丘ハウス」(地上4階建て定員63名)が大岡山キャンパス緑が丘地区内にオープンしました。 寮の中で異文化コミュニケーションを日常的に行うことで、日人学生には国際感覚を育むことを、そして留学生には日々の生活で日文化を知って日人学生と交流することが期待されます。 9月中旬の学生の入寮に先立ち、9月5日、「緑が丘ハウス」のエントランスにて開寮式典が行われました。 式典には、学及び学の同窓会組織(蔵前工業会)関係者ら約30人が参列しました。 三島良直学長からは「学卒業生などから寄せられた多額の寄附により建設された新学生寮の完成により、留学生及び日人学生のための良好な住環境が整備され、より多くの留学生が世界各地から集い、学が進める大学改革が今後ますます発展していくでしょう」と、新学生寮への期待が込められた式辞がありました。 次に、来賓

    大岡山キャンパス内に新学生寮「緑が丘ハウス」がオープン
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