B! 2 0 0 0 MacでHomebrewを使って 最近良く使われる ミーティングアプリのZoom をインストールすることが出来ますが、 以前までこのCaskはzoomusという名前でした。 これが先日zoomというCaskに名前変更されました。 zoomus to zoom zoomus v.s. zoom Zoomブームで間違える人続出で変更 zoomusからzoomへの変更方法 Homebrewのアップデート(brew caskがobsoleteに) zoomus to zoom MacでHomebrewは自動でbrew upgradeとかcronで行っているのですが、 その際にZoomが上手くアップグレードされてなくて消えてしまっていて、 でもCaskは登録されたまま、ということで再インストールしてみようとしてみると $ brew reinstall zoomus ==> Ca
B! 2 0 0 0 MacでHomebrewを使ってパッケージを管理していると インストールした覚えの無いパッケージも大量に入っている事がありますが、 それはインストールしようとしたパッケージが必要とするモジュールなどを含むパッケージを自動でインストールしてくれているからです。 パッケージのリストを管理したい時にこういった依存先のパッケージも全て記録していくと 後々元のパッケージが要らなくなっても残ってしまったりします。 Homebrewでは最近パッケージのインストール時に直接インストールされたのか、 依存関係によってインストールされたのか確認出来る様なフラッグが導入されました。 installed_on_request/installed_as_dependency brew-fileでの取扱 leavesとの違い 必要のないパッケージの削除 まとめ installed_on_requ
前提 brewで、自分でインストールしたformulae 以外 = 依存関係として入ったformulae のみを更新しようと思ったのだけど、 自分でインストールしたかどうかは、情報として保持してないっぽい? ので、近似解として、依存されてる側のformulaeだけ更新しようと思った。 のでメモ書き。 ちゃんと制御するならbrew pinとかを使うべきなんだと思う。 誰か/何かの役に立てば。 コマンド $ brew update $ comm -23 <(brew outdated --quiet) <(brew leaves) | column # 確認 $ comm -23 <(brew outdated --quiet) <(brew leaves) | xargs brew upgrade # 実行 って感じ。 解説 brew leaves 依存関係を持たない formulae が取
PackagingCon 2023 was an amazing hybrid and in-person (first time) gathering, October 26-28th, in Berlin, one of the most open source friendly cities of the world. PackagingCon’s mission is to bring different ecosystems together: from Python’s pip to Rust’s cargo to Julia’s Pkg, from Debian apt over Nix to conda and mamba, and from vcpkg to Spack. We highlight many different approaches to package
前置き 想定読者 想定読者:テキスト処理をしようと思って手元の Mac でコマンドを打ちこんでみたけど書籍や Web サイトの見本通りに動作しなくて困っている人 macOS にプリインストールされているコマンド群には BSD(Unix 系 OS のひとつ)由来のものが多く含まれます. 一方,会社や大学などで利用するサーバ(業務用途・学術用途のサーバ)には Linux 系 OS がインストールされていることが多く,また,書籍や Web ページに(注釈なく)書かれているシェルスクリプトやワイライナーも Linux 系環境が想定されていることがしばしばです. BSD 系コマンドと GNU/Linux 系コマンドの間の互換性は完全ではなく,たとえば同じ ls でも,BSD の ls と GNU coreutils の ls では利用できるオプションは異なります. この記事では,初心者が,シェルコマ
まとめを先に 自分のGitHub上にtapリポジトリをサクッと作る そこにFormulaと呼ばれるファイルをコミットする maltmill というツールを使うと簡単! 用語 Formula 各ツールのインストール手順を記述するファイル maltmill.rb であれば maltmillのインストーラー RubyのDSLで記述 tap Formulaを配置するリソースリポジトリ GitHub上に"homebrew-"プレフィクスで作成する これらは自前で簡単に作ることができます。公式リポジトリに頑張ってpull requestを送ることもできますが、個人的なものであれば気軽に自前で作ってしまうことがおすすめです。 tapリポジトリの作成 前項で書いたとおり"homebrew-"プレフィクスを付けて命名すればOKです。僕の場合homebrew-tapという名前で作っています。 https://
Today I’d like to announce Homebrew 1.9.0. The most significant changes since 1.8.0 are Linux support, (optional) automatic brew cleanup and providing bottles (binary packages) to more Homebrew users. Major changes and deprecations since 1.8.0: Homebrew 1.9.0 has beta support for Linux and Windows 10 (with the Windows Subsystem for Linux). Homebrew on Linux (known as Linuxbrew) does not require ro
B! 196 0 0 0 MacのHomebrewでbrew updateをした際に気づいた人も居るかと思いますが、 HomebrewではGoogle Analyticsを使って Userの使用しているOSや使われてるFormula等の情報を集める事を開始しました。 Homebrew’s Anonymous Aggregate User Behaviour Analytics ユーザーの反応 まとめ Homebrew’s Anonymous Aggregate User Behaviour Analytics 最近brew updateをした際、 $ brew update ==> Homebrew has enabled anonymous aggregate user behaviour analytics Read the analytics documentation (and h
rcmdnk.com 大分混乱した状態になってしまったので、今年何が変わってきたのか、今回の変更でどこまでもどったのかを整理しておきます。 1/19 python という formula が python コマンドをインストールしなくなりました。 python コマンドを起動すると、通常は /usr/bin/python が起動するようになりました。 1.5.0 — Homebrew 3/2 python という formula が Python 3 になり、 Python 2.7 は python@2 になりました。 python formula (Python 3) が python コマンドをインストールするようになったので、 python コマンドを起動すると通常は Python 3 が起動するようになりました。これが npm の gyp とか色んな所をぶっ壊す変更になっていました
B! 12 0 1 0 ターミナルマルチプレクサであるGNU Screenの安定版がアップデートされ 4.6.0がリリースされました。 GNU Screen 4.6.0 Mac Homebrewの文字化け対策版のアップデート Mac以外で文字化け対策版をインストール GNU Screen 4.6.0 二日前の28日にリリースのアナウンスがメーリングリストに流れていました。 今回も前回のアップデートから半年ほどでリリースです。 GNU Screen 4.5.0リリース 細かくはこの後1月26日に4.5.1のバグフィックスリリースがリリースされています。 今回の主なアップデートは以下のもの: Update Unicode wide tables to 9.0 Support more serial speeds Improved namespaces support Migrate from
2年くらい前までは、brewdleが行方不明になったり、そのせいでBrewfileはオワコン扱いされたりといろいろありましたが、 Homebrew CaskがHomebrewに取り込まれたことでセットアップ界はだいぶ落ち着いたと思われます(自分調べ)。 というわけでHomebrew関連のセットアップツールについて現在の状況をまとめました。 なお、AnsibleとかBoxenとかについては触れません。ご了承ください。 Homebrew Cask Homebrew Caskは簡単に言うとその辺に転がっているパッケージをインストールできるツールです。 もともとは後述するbrewdleで有名になったと記憶しているんですが、便利すぎたので本家に吸収されちゃっています。 $ brew cask install alfred $ brew cask install android-studio $ br
同僚がGoを始める上で、案外まとまった資料が無さそうだったので書いてみることにしました。 Macでhomebrewが入っていることが前提です。事前に brew update をおこない formula を最新のものにしておくと躓くことが少ないでしょう。 Goのインストール % brew install go エントリ執筆時点では、1.6.2 が入ります。Goはメジャーバージョンが同じ場合は、後方互換が保たれているので、基本的に新しいやつを入れて問題ありません。 環境変数の設定 $GOPATH だけを決めればOKです。$GOPATH はどこでも良いのですが、ここでは $HOME/dev を $GOPATH に設定します。また、 $GOPATH/bin に $PATH も通しておきます。 export GOPATH=$HOME/dev export PATH=$GOPATH/bin:$PATH
El Capitan & Homebrew Part of the OS X 10.11/El Capitan changes is something called System Integrity Protection or "SIP". SIP prevents you from writing to many system directories such as /usr, /System & /bin, regardless of whether or not you are root. The Apple keynote is here if you'd like to learn more. One of the implications of SIP is that you cannot simply create /usr/local if it is removed o
自分のiOSデバイスなら開発者ライセンスなして、アプリを動かせるようになるので、自動でコードを落してきてビルドして転送するタイプのアプリ配布補助をだれか初めてほしい。「brew install ios/hoge」でイスントールできる感じ— mzp (@mzp) 2015, 6月 10 Xcode7 からApple Developer Programに参加しなくて、iOSアプリの実機デバッグが可能になった。 これを利用し、Github等で公開されているソースコードをダウンロードし、自分のiPhoneにインストールするHomebrew拡張を作った。 例えば brew sparkling install SparkingSample でサンプル用のアプリケーションがインストールされる。 主な用途としては、次のようなアプリケーションの配布を想定している。 進捗時計のような雑なアプリケーション。Ap
B! 227 0 0 0 Brewfileはオワコン と言われて久しいわけですが、 これはHomebrew本体から 訳あってbundleコマンドが外されただけです。 デフォルトコマンドからはサポートが外されましたが、 bundleを引き継ぐ公式のレポジトリもありますし、 一方でより便利に使う方法とかは出てきています。 Brewdler Brew-file その他のツール まとめ Brewdler Brewdlerはbrew bundleの元になるもので(と思う)、 元々はandrew/brewdler というレポジトリにありました。 (今はこのリンクはHomebrew/homebrew-brewdler へリダイレクトされる様になっています。) 2013年の頃まではBrewdlerはRubyGemsでインストールするようになっていました。 Homebrewの拡張:brewdler, tap
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く