障害者になって、三年間ほぼ無収入の生活を送っていたら物欲だいぶなくなりました。 今は古書のせどりで食いつないでいます。 お金を使うのは ・生きのびるために必要なモノ ・転売して利益が得られるモノ ・一時的にお金が出ていくかわりに将来の収入が増えるモノ だけにしています。 所有を継続するモノは、 ・所有することでお金を生み出すモノ だけに絞り込むように努力しています。
現在日本の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは本当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。
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