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SPDYに関するteracy_junkのブックマーク (12)

  • Chromium Blog: Hello HTTP/2, Goodbye SPDY

    HTTP is the fundamental networking protocol that powers the web. The majority of sites use version 1.1 of HTTP, which was defined in 1999 with RFC2616. A lot has changed on the web since then, and a new version of the protocol named HTTP/2 is well on the road to standardization. We plan to gradually roll out support for HTTP/2 in Chrome 40 in the upcoming weeks. HTTP/2’s primary changes from HTTP/

    Chromium Blog: Hello HTTP/2, Goodbye SPDY
  • なぜHTTPSはHTTPより速いのか

    先週、httpvshttps.com というウェブサイトが公開されました。このウェブサイトでは、HTTP と HTTPS を用いてアクセスした場合のウェブページのダウンロード完了までにかかる時間の比較ができるのですが、多くの環境で HTTPS の方が HTTP よりも高速なことに驚きの声が上がっていました。 HTTP が TCP 上で平文を送受信するのに対し、HTTPS は TCP 上で TLS (SSL) という暗号化技術を用いて通信を行います。ならば、TLS のオーバーヘッドのぶん HTTPS のほうが遅いはずだ、という予測に反する結果になったのですから、驚くのも無理はありません。 実は、この結果にはからくりがありました。 Google Chrome、Mozilla Firefox、最近のSafari注1は、Google が開発した通信プロトコル「SPDY」に対応しており、HTTPS

    なぜHTTPSはHTTPより速いのか
  • OkHttp 2.0 を使ってみた - Qiita

    Android アプリで HTTP 通信を行うときは Volley を使っているのですが、とある事情により、もうちょっと直接的 (?) に HTTP 通信を行う必要がある場面に出くわしたときに使ってみたのが Square の OkHttp 2.0 です。 An HTTP & SPDY client for Android and Java applications とあるように、 SPDY にも対応していて、 Android に限らず、 Java アプリケーション中でも使えるようです。今回は Android プロジェクトで使ってみた雑感を書いてみたいと思います。 プロジェクトへのインストール OkHttp のサイトには jar ファイルをダウンロードするか、 MAVEN の設定をする方法が書いてありますが、 Android Studio ならば build.gradle の depende

    OkHttp 2.0 を使ってみた - Qiita
  • SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Push - Block Rockin’ Codes

    最近 SPDY対WebSockets? などという記事が出てきたりして、 SPDY と WebSocket が色々ごちゃごちゃになって語られているのかもなぁ、と思います。 SPDY では Akamai の中の人の Guy's Pod » Blog Archive » Not as SPDY as You Thought や、それに対するフォロー記事 Followup to “Not as SPDY as You Thought” « Mike's Lookout なんかも、 ちょっと注目されたりしました。 これらの記事には WebSocket や SPDY の性質やモチベーションを正しく理解するために、 知っておくと良い知識へのキーワードが散りばめられていると思ったので、 そこら辺について、つらつら書いてみようかと思います。 SPDY は「遅い」のか? Guy's Pod » Blog A

    SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Push - Block Rockin’ Codes
  • HTTP/2 入門

    NTT Tech Conference 2022 での「Dockerからcontainerdへの移行」の発表資料です https://ntt-techconf.connpass.com/event/241061/ 訂正: P2. . 誤: ``` Ship docker run -it --rm alpine Run docker push ghcr.io/ktock/myalpine:latest ``` 正: ``` Ship docker push ghcr.io/ktock/myalpine:latest Run docker run -it --rm alpine ```

    HTTP/2 入門
  • データを圧縮転送してChromeを高速化する拡張機能「Data Compression Proxy」

    AndroidとiOS版のChromeにはSPDYプロトコルですべてのHTTPトラフィックをGoogleのサーバーに転送することで、データ使用量を最大で50%削減してウェブブラウジングを高速化できる「データ圧縮と帯域幅管理機能」が備わっています。この帯域幅管理機能をPCChromeでも使えるようにして高速ブラウジングを実現するChrome拡張機能が「Data Compression Proxy」です。 Chrome ウェブストア - Data Compression Proxy https://chrome.google.com/webstore/detail/data-compression-proxy/ajfiodhbiellfpcjjedhmmmpeeaebmep インストールするには「無料」をクリック。 「追加」をクリック。 すると画面右上に緑色のマークが出現しており、アイコンを

    データを圧縮転送してChromeを高速化する拡張機能「Data Compression Proxy」
  • SPDY対応するために考えてること - ASnoKaze blog

    概要 若者の間でも、SPDYに対応するためのノウハウが共有されていないことは有名である。 そこで、中規模サイトでSSL化、SPDY対応という観点で個人的に考えていることを書き出してみる。 HTTP2は暗号化の議論や、アップグレード、ヘッダ圧縮など細部が違うため別途考慮する必要があるが、今回の話も概ね適応できるだろう。 今回主に考える構成としては、以下の様に前段にリバースプロキシを置く構成である。 幾つかSPDY対応しているソフトウェアがあるが、現状NGINXが無難だと考えているので、NGINX前提で話を進める。 (SPDY対応のロードバランサ製品の導入も出来るだろうが、今回は考慮しない) SSL化とSPDY対応 SDPYではSSL化が必須である。これは、SSLハンドシェイク時にHTTPSとSPDYのどちらで通信を行うかネゴシエーションしているためである(TLS上でのプロトコルネゴシエーショ

    SPDY対応するために考えてること - ASnoKaze blog
  • SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013
    teracy_junk
    teracy_junk 2013/12/04
    レイテンシーの話とか
  • Web表示の高速化を実現するSPDYとHTTP/2.0の標準化 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    はじめに SPDY(スピーディと読みます)は、GoogleがWebの表示を高速化するために開発した、新しいプロトコルです。新しいと言っても、今後普及が見込まれるような新技術ではなく、既に実用化され多くの方が日常的に利用しています。 現在ChromeやFirefox、Operaのブラウザを使われている方は、Googleのサービスやtwitterにアクセスしていると、実は全く気付かないうちに、このプロトコルを利用しています。 SPDYは2010年6月にリリースされたChromeのバージョン6安定版からデフォルトで有効になっており、Chrome利用者はこの新技術を3年以上も利用していることになります。 一般のユーザはSPDYを使っているかどうか、どうしたらわかるのでしょうか? Chromeでは、"SPDY Indicator"という便利な拡張機能を提供しています。また同種のツールは、Firefo

    Web表示の高速化を実現するSPDYとHTTP/2.0の標準化 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes

    Intro Google が SPDY の開発を始めたのは 2009 年で、 2012 年に HTTP2.0 のドラフトとして採用されたあたりからちょっと話題になりました。 翌 2 月には新たなプロトコル QUIC の存在が Chromium のソースからリークしたのですが、しばらくは音沙汰なく。 6 月に入ってやっと Google から公式アナウンスとドキュメント類が出ました。 去年から今年にかけて立て続けに出てくる新しいプロトコルの話。 なぜ今 Web のプロトコルが見直されるのか? 何が問題で、なぜ Google はそれらを作り変えるのか? SPDY や QUIC は Google の独自プロトコルだけど、それは当にただの独自プロトコルで終わらせていいのか? 20% ルールで作ってみた Play プロジェクトでしかないのか? こうした新しい動きには、かならず「それまで」と「今」を踏

    なぜ QUIC や SPDY が生まれたのか ? - Block Rockin’ Codes
  • WebSocketのリバースプロクシやSPDYサポートが加わった「nginx 1.4」登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバー「nginx」開発チームは4月24日、最新の安定版となる「nginx 1.4.0」を公開した。1年ぶりの新たな安定版リリースとなり、SPDYプロトコルのサポート、WebSocketリバースプロキシなどの機能が加わっている。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が開発したWebサーバーソフトウェア。軽量かつ高速なのが特徴で、リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシ、キャッシュ、負荷分散、コンテンツの圧縮といった機能も持つ。ライセンスは二条項BSDライセンスで、BSD系OSだけでなくLinuxMac OS X、Solaris、Windowsなどさまざまなプラットフォームで動作する。調査会社Netcraftの調査によると2013年4月のシェアは15%で、Apache HTTP Server(55%)、Microsoft IIS(20%)についで3

    WebSocketのリバースプロクシやSPDYサポートが加わった「nginx 1.4」登場 | OSDN Magazine
  • Google、HTTPを補う高速化プロトコル「SPDY」発表

    GoogleがWebページ表示をスピードアップするプロトコル「SPDY」を発表した。テストではページ読み込み速度が最高で64%短縮できたとしている。 米Googleは11月12日、Web高速化を実現するためのアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」(スピーディーと発音する)を発表した。Googleが目指しているWeb高速化の一環で、HTTPをサポートし、Webページ表示の遅延時間を最小限に抑えるという。 SPDYに関するホワイトペーパーによると、同社はSPDYとともに、同プロトコル対応版のGoogle ChromeブラウザとオープンソースのWebサーバも開発した。これらのアプリケーションをHTTPとSPDYで稼働テストしたところ、ページ読み込み時間が最高で64%短縮できたという。 SPDYはセッションレイヤーをSSLの上に追加するので、単一のTCP接続で複数の相互データストリームを並

    Google、HTTPを補う高速化プロトコル「SPDY」発表
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