タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

mediaに関するterasuyのブックマーク (4)

  • メディア別の物語没入度 - SSMGの人の日記

    漫画のことを思い出すときなかなかその絵が印刷されている「紙」を持つ「おれの手」や、のフレーム外にある床の景色とか、そういったものまで記憶に残っていない。純粋漫画体験というには遠かろうけども、わりと視界に対して漫画の絵以外の情報がないというような状態で切り抜かれて記憶されている。ゲームの場合にはもうちょっと没入感が高く、それはもちろん画面に占める面積や画角が漫画よりダイナミックかつインタラクティブだからだが、まあちょっと脱線した http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061121#p3 どのメディアがどれだけ作品内世界に引き込まれやすいか、って話なんですが、ちょっと考えてみた。個人的なケースを書いてるので、人によって違うと思います。 基的に文字媒体は没入度高め。ぼーっと見ててもなんとなく粗筋くらいは分かる映像と比べて、こっちがある程度能動的に理解しようとし

    メディア別の物語没入度 - SSMGの人の日記
  • 映画はなぜ二時間なのか - 萌え理論ブログ

    映画の時間学 東大オタキングゼミ 書籍 TVにも二時間ドラマ(「○曜○○劇場」みたいな)はありますが、映画はだいたい二時間です。なぜでしょうか。またその配分はどうなっているのでしょうか。話の大枠は岡田斗司夫が『王立宇宙軍・オネアミスの翼』の経験を大学のゼミで話した上のの話を焼きなおしています。 映画映画館で上映する かりに映画館が1日12時間上映するとしましょう。もし映画が3時間だと1日4回しか上映できません。これが2時間になると1日6回上映できるので、単純計算で1.5倍の売上げになります。じゃあ1時間にすれば12回上映できるからいいかというと、需要には限りがあるので席がガラガラになってかえってマイナス効果が出るでしょう。それに割高感が出て同じ値段で券を売れなくなります。 もう少し具体的な情景を想像してみましょう。もし11時位から上映が始まるとすると、2時間なら飲店が空く午後1時頃に

    映画はなぜ二時間なのか - 萌え理論ブログ
  • メディアミックスはコピペなのか - 萌え理論ブログ

    復活直後の記事が早速カトゆーとかーずに捕捉されて幸先の良い出だしになりました。今度はメディアミックスについて考えます。この戦略は一般化しましたが、ただの手抜きである場合も多いと思います。そこで表現としての可能性について考えてみます。 メディアミックスとは何か 元々は広告産業の言葉のようですが、角川書店の成功が印象に強いでしょう。萌えがテーマのこのブログでは、この角川的メディアミックスについて考察します。メディアミックスとは、一つの作品を異なる媒体で展開することです。ここでは版元が扱うアニメやゲームだけでなく同人誌なども含めますが、興味深いのは、そこで同じ構造が再帰的に現れていることです。どういうことか。 二次創作というのは、一つの作品を異なる作家が描くことで、つまり作家ミックスです。もちろんアンソロジーという形式は昔からありました。和歌や俳句の歌集・句集も似たようなものかもしれません。しか

    メディアミックスはコピペなのか - 萌え理論ブログ
    terasuy
    terasuy 2006/04/03
    コピペと二次創作。良質なコピペが原作ファンにうける世の中だよなぁ。
  • 文章から映像へ (Google Idol.com) | 100SHIKI

    ビデオ系のサービスが人気だ。(ちょっと問題をはらんでなくもないが)Google VideoやYouTubeのコンテンツをよく見るようになった。 個人がつくった映像を流通させるインフラがようやく一般的になってきた感じだ。 そうなるとGoogle Idolのようなタレント発掘系サービスももっと出てくるのかもしれない。 もともとAmerican Idol(アサヤンみたいなものだ)という番組のパロディであるが、毎週パフォーマンスをする人々の映像(Google Videoだ)を投票によって対戦させ、一番を決めようというものだ。 ちょっと見てみたが、みなさん素晴らしき才能である・・・。 個人が活躍できる場は文章から映像にうつってきているのかもですね。

  • 1