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2008年9月20日のブックマーク (5件)

  • オレの名は「ジェイ・スクリプト」…… - in between days

    以下、郷田ほづみの声でお読みください。 オレの名は「ジェイ・スクリプト」。20世紀最末期の「第一次ブラウザ戦争」でエース部隊に徴用され、最前線で殺戮を繰り広げた。オレたちに課せられた課題は重大だった。相手方ブラウザの殲滅。オレたちはマイクロソフト帝国の最新鋭上陸艦「IE4」に搭載され、次から次へとコードを実行した。戦いは熾烈を極めた。オレたちはどんな汚いコードでも動いた。カーソルをクマさんに変える。アイコンを点滅させる。今日のお知らせをポップアップさせる。世界時計をスクロール表示させる。それが果たして当にそのウェブページに必要なユーザビリティなのかを問うこともなかった。しかしいつしかオレたちは気づいた。敵艦「NN4」に搭載されているのもオレたちとまったく同じスクリプトなのだと。やがてオレたちが属する帝国が領土のほぼ九割を制圧するに至り、戦争は膠着状態にはいった。敵国は壊滅されたかに見えた

    オレの名は「ジェイ・スクリプト」…… - in between days
    terazzo
    terazzo 2008/09/20
  • 「ふいんき」よりも気になる「定員さん」:ekken

    雰囲気を「ふいんき」と入力して‘なぜか変換できない’とネタ扱いするのが有名なんだけど。 「店員さん」を「ていいんさん」と入力して「定員さん」の表記になっているのをネタにされているのを見たことがないなぁ。それとも僕が読んだことがないだけで、この手の誤字指摘マニュアルなんかでは定番ネタになっているんだろうか。 ひらがな(=表音文字)のまま表示されている「ふいんき」と異なり、漢字表記(=表意文字)の「定員」の違和感は大きい。 「てんいん」が「定員」と誤変換されることはありえないし、「tennin」「tenninn」が「tenin」とタイプミスすることはあっても「teiin」と入力することは考えにくいので、‘お店の人’を「定員さん」と思い込んでいる人が少なくないのかもしれない。 ちなみにATOKでは「ふいんき」→「雰囲気」、「ていいん」→「店員」に(誤入力であることの注意と共に)変換される模様。

    terazzo
    terazzo 2008/09/20
    日本語ユーザにとって、ん+母音と二重母音のどっちが不自然なんだろうか。
  • Top | 間違ったコードはコンパイルできないようにする

    ハンガリアン記法に関する間違った意見をよく目にする。Making Wrong Code Look Wrong (間違ったコードは間違って見えるようにする)の記事では、ハンガリアン記法でもアプリケーションハンガリアンは有用だと主張している。もちろん、わかりやすい変数名を使用することには賛成だが、変数名を人間が目で見て正しいかどうかを判断しなければならないようなルールに価値はないと確信している。ワインバーグではないが、計算機が得意なことは計算機にやらせればよいのであって、人間がやることではないのだ。ソフトウェア工学的に正しいのは、間違ったコードはコンパイルエラーになるようにする、ということだ。 アプリケーションハンガリアンが善だと思い込んでる素人は、この続きを読まずにマンガ喫茶にでも行って時間を過ごして欲しい。 当のソリューションは静的解析で正しさを証明すること 前述の記事では、アプリケーシ

    terazzo
    terazzo 2008/09/20
  • 「欧米の罪悪感の代償をパレスチナ人が払っている」、ガザの現状に国連調査団長

    パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)のベイトハヌン(Beit Hanun)を訪れ、犠牲者の遺族に迎えられるノーベル平和賞受賞者で国連調査団長のデズモンド・ツツ(Desmond Tutu)大主教(左、2008年5月28日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【9月19日 AFP】ホロコーストに対する罪悪感から欧米はイスラエルに圧力をかけられず、パレスチナ人がその代償を払っている――南アフリカのノーベル平和賞受賞者デズモンド・ツツ(Desmond Tutu)大主教は18日、パレスチナ自治区ガザ(Gaza)で住民19人がイスラエル軍の砲撃で死亡した事件を調べていた国連調査団の報告書提出に際し、このように述べた。 ツツ大主教はアパルトヘイト(人種隔離)政策への抵抗活動で知られ、2006年11月にイスラエル軍がガザ地区のベイトハヌン(Beit Hanoun)を砲撃し、住民19

    「欧米の罪悪感の代償をパレスチナ人が払っている」、ガザの現状に国連調査団長
    terazzo
    terazzo 2008/09/20
  • 米地質調査所、火星の合成画像を公開

    米地質調査所(US Geological Survey、USGS)が公開した、火星のマリネリス峡谷(Valles Marineris)がある半球の合成画像(2008年9月18日撮影)。(c)AFP/USGS 【9月19日 AFP】米地質調査所(US Geological Survey、USGS)は18日、火星の各半球の様子を示す合成画像を公開した。 マリネリス峡谷(Valles Marineris)がある半球の画像は、米国の火星探査機「バイキング(Viking)」がとらえた102の画像を合成し、透視投影して、宇宙船から見るのと同様に映し出したもの。画像は火星の地表から2500キロ上空で撮影されたもので、縮尺は1ピクセルあたり0.6キロとなる。 画像の中心に見えるのが、マリネリス峡谷を含む峡谷系の全体像で、距離は東西2000キロ以上、深さは最大8キロに及ぶ。西に「Noctis Labyrin

    米地質調査所、火星の合成画像を公開