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ブックマーク / www.pu-kumamoto.ac.jp/~hosoi (2)

  • 36 ビル用マルチエアコンのCOP変動特性-負荷率、外気温度および室内機運転台数がCOPに与える影響の解析 その2-

    36 ビル用マルチエアコンの COP 変動特性 -負荷率、外気温度および室内機運転台数が COP に与える影響の解析 その2- 0542002 猪野浩子 1.はじめに 研究では、昨年度に引き続きビルマルの室内機運転状 態がCOPに与える影響を明らかにすることを目的とす る。具体的には、室内機設定温度、風量設定、運転台数 及び熱負荷の影響について解析した。 3 4 5 6 70 80 90 100 110 120 130 140 150 負荷率(%) COP(-) 22℃/28℃ 28℃/22℃ 22℃/22℃ 26℃/26℃ 28℃/28℃ 26℃/- ・2台の設定温度が異なる場合 ・1台運転(26℃設定) 2台の設定温度が同じ場合 図 4. 暖房時設定温度別 COP分布(風量強) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 80 90 100 110 120 130 140

    terazzo
    terazzo 2011/07/19
    ビルマルでは明らかに負荷率が高いほどCOP上がってる
  • 22 実使用を考慮したエアコンのCOP変動特性

    22 実使用を考慮したエアコンのCOP変動特性 0342043 吉田光子 1. はじめに ルームエアコンディショナ(以下エアコン)のエネルギ ー消費効率を表すCOPは、消費電力に対する冷/暖房能 力を示している。COPが高いほど省エネルギーといえ るが、カタログに表記されているCOPはJIS 規格の定 格条件による測定値であり、実使用時の運転条件のごく 一部を再現しているにすぎない。つまり、定格COPの みでは家庭での冷/暖房に関わるエネルギー消費量を考 慮するのに十分ではないと言える。研究では、人工気 候室においてJIS 規格に準じつつ、運転条件を様々に変 化させることで実使用時に近い環境における実働COP を測定した。また、同時に測定時の理論COPも算出し、 実測結果を検証した。 2. 測定概要 測定は熊県 立大学の人工気候 室で行った。測定 状況と測定条件を 図1と表1に示す。

    terazzo
    terazzo 2011/07/19
    ルームエアコンを実測すると負荷率100%付近がCOPが最大になる。
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