高専カンファレンス5周年パーティの会場に勝手に無線LAN環境を持ち込んで提供しました。こんな感じのネットワーク構成です。 会場で懸念だったのは以下の2点 無線LAN APに対する接続の飽和 NATルータの各種テーブルの飽和 実際に会場で伺った限りではAPに対する接続自体が飽和するとのことでした。持ち込んだ無線APは今までの実績があるものではなくて余り物なのですが、まあ大丈夫だろうと予定通り来場者向けのAPを設置しました。 来場者向けにはAPを2つ立てました。2.4GHzと5GHzをそれぞれひとつ、同じSSIDを飛ばしました。実際は多くの端末は5GHzで接続していました。2.4GHzはルータも兼任したX40の無線LAN IFで、5GHzはBuffalo WLAE-AG300Nに最新のDD-WRTをインストールしたものを使いました。 ルータは上記の通りX40を使っています。Vyatta Cor