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worm-programに関するtest_testerのブックマーク (2)

  • コンピュータウイルスとワームの年表 - Wikipedia

    フォン・ノイマン 1949年、ジョン・フォン・ノイマンは講義の中で、自己複製するオートマトンの理論について言及している。この内容は、ノイマン死後の1966年に発表された著書『自己増殖オートマトンの理論』に収録された[1]。 1971年、最初期の自己複製型プログラムの一つ『クリーパー』が作られた。BBNテクノロジーズ社のボブ・トーマスが作成した[2]。利用したコンピュータはDEC社のPDP-10、OSはTENEXだった。このプログラムは「俺はクリーパー、捕まえられるかな?(I'm the creeper, catch me if you can!)」と表示するものだった。後、レイ・トムリンソンらが改変した[3]。これは、インターネットの前身ARPANETの端末間に広く拡散した。この対策として、トムリンソンは[4]クリーパーを駆除するために『リーパー』というプログラムも作っている[5]。 19

  • インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)

    昨年(2013年)10月末、アイルランド・ダブリンでWebベンチャーイベントのステージに立ったレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏。45年前、ARPANETの誕生にかかわったクラインロック氏は、インターネットを活用したアイディアを次々と生み出す若き起業家や開発者を前に「サービスやアプリケーションはいつもわれわれを驚かせてくれる」と目を細めた。だが、その誕生当時には予想できなかったインターネットの“ダークサイド”には、苦い感情も隠さなかった。 ワーム、スパム、そしてDoS攻撃――ダークサイドの誕生 インターネットの帯域幅が徐々に広くなり、使いやすくなっていく一方で、1988年に、ある「重大な事件」が発生する。当時コーネル大学の学生だったロバート・T・モリス(Robert Tappan MorrisRobert Morris)氏が、世界で最初のインターネットワーム(

    インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)
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