東京新聞 8月8日付朝刊 読者投稿欄(ネット上のソースなし) 「怖い悪癖持つ『世界の警察』」 無職 藤野みちよ 60 (千葉県市原市) 我輩は日本猫である。我輩は某大国について書いて見たい。その大国は、民主主義と世界の安全を守る世界の警察だ、と常々自負しているニャン。この警察が、世界で始めて原爆をしようしたのだが、残念ながらこの警察を正義の味方と世界中が認めていたのは、第二次世界大戦までであると、いわざるをえないニャン。なぜなら、この警察は原爆を日本に落とした時から始まって、ベトナム戦争にしろイラク戦争にしろ、他国の何の罪もない一般人を、たびだび無差別爆撃で、大量に死傷させるという危険な悪癖を持っているのを世界中が知ってしまったからだニャン。こんな大国が、自国だけは原子爆弾を保持していてよい、などと考えているらしいのだが、世界の警察とは、似て非なるものであるニャン。 特にコメントはありませ