登録ではキーを指定して行い、「登録」ボタンクリックで登録が実行されます。もし指定したキーを持つエンティティがすでにある場合、警告が表示されて登録は行われません。処理手順については通常の登録処理と同じですので問題ないでしょう。 登録データ GAEの管理者画面には、登録されたデータを確認できる画面(Datastore Viewer)があり、登録(永続化)内容を見ることができます。図3は登録内容ですが、サーバサイドでJavaやPythonを使用した登録処理の場合と同じ形式で登録されています。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"/> <title>登録処理</title> <script type="text/javascript" src="/jslib/gaedirect.js"></script> <script type=