1977年の子供たちが考える「2000年の未来」がとても示唆に富んで感心します2012.10.23 10:00 mayumine 1977年2月26日。 アメリカ・オハイオ州のスチューベンビルで、ヘラルド・スター紙は未来23年後の2000年はどうなっているか質問をしました。回答のお便りのほとんどが10歳から12歳の子供たちからでした。1977年はそんなに遠い過去ではありません。今からたった35年前です。しかし今とは全く感じ方が違うんですね。「テクノロジーの種」を感じることはできますが、iPhone やTwitter やキネクトが現れるとは当時はつゆにも思わないでしょう。 ほとんどの子供たちの回答が、社会・環境問題にフォーカスしていますがこの問題は今もずっと問題のままです。1977年のヘラルド・スター紙に寄せられたいくつかのお便りを見てみましょう。 2000年には、ビルが丸くなっているでしょ