2022年11月28日のブックマーク (2件)

  • 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付における個人情報を含むUSBメモリーの紛失について 令和4年6月23日 尼崎市

    市長メッセージ(USBメモリー紛失事案発生後の市の対応をまとめました) 市民の皆さまへ 令和4年6月21日に発生したUSBメモリーの一時紛失事案につきましては、市民の皆さまに大変なご心配とご迷惑をお掛けしましたことを、あらためて、お詫び申し上げます。 事案発生以来、すぐに取り組める対策については直ちに実施するとともに、令和4年11月の調査委員会からの報告書を受け、更なる再発防止に向けた検討を進め、この度、19項目の再発防止策をまとめました。 例えば、 サーバルーム内の監視カメラの増設 委託業務に係るファイル転送サービスの導入(USBメモリーの使用禁止) 情報セキュリティ監査(外部監査・内部監査)の充実 CIOの新設、CIO補佐官兼CISO補佐官の民間からの登用   などです。 併せて、BIPROGY(ビプロジー)株式会社に対しまして、件事案の対応に伴い生じた経費について損害賠償請求をし

    住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付における個人情報を含むUSBメモリーの紛失について 令和4年6月23日 尼崎市
    tetsutalow
    tetsutalow 2022/11/28
    尼崎市USBメモリ一時紛失事件、調査報告書読むとフォレンジック大活躍。
  • USBメモリ紛失の尼崎市、無断で再委託のBIPROGYに損害賠償請求 「市のイメージダウンにつながった」

    6月に発生した尼崎市全市民46万人分の個人情報入りUSBメモリの紛失を巡って、尼崎市は11月28日、BIPROGY(ビプロジー、旧社名日ユニシス)に対し損害賠償請求を行うと発表した。尼崎市のイメージダウンにつながったことなどを理由としている。 尼崎市が設立した調査委員会は28日、調査報告書を発表。ビプロジーは市の承諾を得ずに委託業務先の再委託、再々委託を行っていたという。USBメモリの持ち出し時には、鍵付き金属ケースで運搬するよう定めていたが、ビプロジーは規定通りの対応をせず、管理が不適切だったとしている。 尼崎市ではビプロジーに対し、すでに18カ月間の入札参加停止措置を実施している。現在契約中の案件についても、準備が整い次第別の事業者へと切り替える方針だ。一連の対応に加え、紛失報道の直後から市への問い合わせや苦情が殺到し、通常業務に支障が出たことや、イメージダウンによって来不要な経費

    USBメモリ紛失の尼崎市、無断で再委託のBIPROGYに損害賠償請求 「市のイメージダウンにつながった」
    tetsutalow
    tetsutalow 2022/11/28
    副市長と総務局長が減給・戒告処分され、日本ユニシス→ビプロジーには賠償請求。報告書読む限り、再々委託先に「日本ユニシスの」と名乗らせてたあたり結構悪質だが、尼崎市もビプロジーを一度も監査したことないと