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2010年2月26日のブックマーク (3件)

  • スレッド間通信のオーバーヘッドを比較する - Blog by Sadayuki Furuhashi

    pthread_系の関数は mutex か cond しか待てないが、select/poll/epoll はファイルディスクリプタしか待てないので、両方待ちたいときに困る。 解決方法はいろいろあると思いますが、私の思いつく範囲では以下の4つ。 selectで待ち、シグナルで割り込む ファイルディスクリプタはselectで待つ。他のイベントはいったんキューに入れておき、シグナルを発生させてselectを中断させる。たしかlighttpdはこの方式だったはず。ただlighttpdはシングルスレッドなのでキューは使っていなかったような(うろ覚え) selectで待ち、パイプで割り込む selectで待つのだが、その中にpipe(2)で作ったパイプを1つわせておく。ファイルディスクリプタ以外のイベントはいったんキューに入れておき、パイプに1バイト書き込んでselectを中断させる。 select

    スレッド間通信のオーバーヘッドを比較する - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • Classias - A collection of machine-learning algorithms for classification

    A collection of machine-learning algorithms for classification Classias is a collection of machine-learning algorithms for classification. Currently, it supports the following formalizations: L1/L2-regularized logistic regression (aka. Maximum Entropy) L1/L2-regularized L1-loss linear-kernel Support Vector Machine (SVM) Averaged perceptron

    tettsyun
    tettsyun 2010/02/26
    ME, SVM, APを実装. FOLOS. 圧縮ファイル対応. N-folds CV を自動で行う
  • Confidence Weighted Linear Classificationを読んだ - 射撃しつつ前転 改

    ICML2008で発表されたDredzeらのConfidence Weighted Linear Classificationを読んだ。これは線形分類器を学習する新しいオンライン学習型アルゴリズムの提案である。すぐに使える実装としてはOLLというオープンソースのライブラリがあり、実際に良い実験結果が出ているようだ。 Confidence Weightedのアイデアは、よく出てくる素性に関しては一回の更新における数値の変更量を減らしてやり、あまり出てこない素性に関しては、一回の更新でぐっと値を変更してやろう、というものである。 こういった新しい更新方法を考案した動機を明らかにするために、Perceptronを使って、単語を素性として評判分類の学習を行うような問題を考えてみる。肯定的な評価のサンプルとして"I liked this author."というものがあったとすると、このサンプルの分類

    Confidence Weighted Linear Classificationを読んだ - 射撃しつつ前転 改